医食同源!
パニック障害を克服するためには、毎日3度、同じ時間に、
適正量の
バランスの取れた食事を摂る習慣をつけましょう。
パニック発作の最中は、吐き気や腹部不快感・
嘔吐などで食事を摂れない時が有り、
また、パニック障害の人は発作の予期不安から、
食事を避ける傾向があります。
しかし規則正しい食事で、体内リズムが整い、
それがパニック障害の克服に
繋がることを覚えてください。
このとき避けたい食事を以下に挙げます。
①アルコールは人によります。薬より効果が有る方もいます!
但し、飲みすぎは言語道断です!
アルコールは飲んだ直後は気分がよくなり、
不安が払拭されますが、それもその方次第です!
お酒に強い・弱いなどの体質もあります。
この事につきましては、説明が細か過すぎ、書き切れないので、
なんとも、私も消化不良です。。
発作時に飲酒してた方はこれでもう飲めなくなる方はいます。
当然ですよね。。その時その体験すると・・
怖くなっちゃったからです。。
さて、二日酔い状態で、パニック障害の悪化が起こる患者も多いです。
またアルコールは、服用している薬の作用に
影響することがあります。
パニック障害の治療中には大量のアルコール
摂取は控えることが必要です。
②喫煙
パニック障害患者には喫煙する人が多いです。
不安症患者の喫煙率は、
パニック障害40.4%、社会不安障害20%、
強迫性障害22.4%といわれます。
喫煙もアルコールと同じような方向に作用しますが。。。
摂取直後には不安解消的に働き、
禁断時には不安を呼び起こす作用があります。
パニック障害をもつ喫煙患者の多くは、
非喫煙患者に比べ、不安が強く、
広場恐怖が著明で、マイナス思考が強く、
ストレスを受けやすいことが分かっています。
パニック障害をもつ患者さんは、
健康のためのみならず、パニック障害の克服の
ためにも、禁煙をすることが非常に重要ですが。。。
ここで問題提起です!喫煙が悪い悪いに世の中なり過ぎです!
反論は勿論当然あるでしょう!百害あって一理無し。。でしょうが・・。
農家の方・漁村の方・・etc・・。長生きです!
私が良く行くお銭湯の待合室!灰皿沢山有り、お爺ちゃん・御婆ちゃん達、タバコスパスパ・・。心の一服が大事!心の区切りも大事!
受動喫煙だとか・・。etc・・・。癌はストレスが原因!!!
何事も感謝して使用しましょう!
先人達が残した言葉!一服!!!!分かるかなぁ~わかんねだろうなぁ。。
(古すぎてわかんねぇだろうなぁ~。。)
③コーヒー
パニック障害の方は、カフェインに過敏なことが分かっています。
米国の研究では、コーヒーを五杯飲めば、
パニック障害の患者の7割は
パニック発作またはそれに類似した
不安状態が起きると言われています。
パニック障害の患者で、今までにコーヒー摂取後、
不安感や動悸を経験した人は
コーヒーを飲むのを避けたほうがよいでしょう。

