(過敏性腸症候群)の年齢層は幅広く、思春期から40代を中心に50代までに多く、
60歳以上の方には少ない病気です。
ただ、最近では小・中学生にも増えつつあり、
特に進学校の生徒に多いと言われています。
一般的には、
日本人の約10%がこうしたIBS(過敏性腸症候群)の症状を持っており、
女性患者は男性患者の3倍ほど多いと言われています。
また、男性は下痢型、女性は便秘型の傾向があるようですが、
これは必ずというわけではなく、逆のケースもあるようです。
(過敏性腸症候群)の症状の多くは、ガス(おなら)がよく出る、
下痢、便秘あるいは下痢や便秘の交互の繰り返し、腹痛の伴った下痢や便秘など、
すぐトイレに行きたくなり、それが1日の間に何度も起こるため、
通勤・通学の途中で何回もトイレに駆け込まなければならない状況が起こります。
特に下痢型とガス型では、症状の出現を恐れて登校や出社、外出が制限されるという事態が生じます。
トイレのない所へ行くことを極度に恐れ、トイレのない列車に乗れないという事態が生じます。
デパートへ行ってもトイレの場所を確認してからでないと買い物ができないなど、
日常生活の行動が制限されてしまうのです。
トイレに行けない環境ですと、これは厳しくなります!更に尿でも同じ症状で悩んでる方もいます。
また、「ガスが出て困る」という悩みを抱えている人の中には、
「ガスが出て、その臭いのために周囲の人から嫌われる、
または自分が周囲に迷惑をかけてしまっている」という思いから、
さらに深刻に悩み、
その結果、通常の日常生活ができないほどの精神的負担を抱えて、
メンタル面に支障をきたしてしまうケースも多くあります。
排泄器官にかかわる症状であるために恥ずかしい思いをしたり、
無知な心無い人々のために肩身のせまい思いをさせられたりしているのが現状です。これも神経を治す事で解決します。