今朝ブログを書いてから朝10時までの間、
るびは4回起きて、おしっこしたついでに、ちょっとご飯をたべていました。
遊ぶ気力は全くないようでした。
そして、今日、移動用の入れ物(100円ショップの米びつに空気穴を開けたもの。)
それぞれに、ハム男、るび子を入れて移動。
緊急手術なんてこともあるかもと思って、5諭吉とカードをもって出発。
ハム男はひっきりなしに「この狭いところから出せー」とせわしなく動いているのに、
るびは「なーに?」とちょっとは様子を伺ったものの、動いて確認することもなく、
丸まってじっと寝ていました。
普段のるびであれば絶対にありえない。。。。
そして診察。
まずはるび子。
ハムエッグを見て、症状からすると、肝臓病か、子宮蓄膿症、子宮内膜炎か・・・と思っていたのですが、
やはり、先生も
「おなかが貼っているね。お腹に腫瘍ができたか、もしくは子宮内膜炎てところだと思う。
子宮から膿みがでてるかな?子宮内膜炎の可能性が高いかも。
腫瘍にしても、子宮内膜炎にしても若ければレントゲンとって手術と思うんだけど、
2歳だと麻酔による負担・リスクのほうが高いから、
このまま抗生物質を与えて、ちらすしかないかな。」とのこと。
そしてハム男。
「あーこれはすぐに取れるんだけど・・・・。(問診票をみて)あ、ハム男君も2歳か(失笑)。
それなら、薬で進行を抑えたほうがいい。おそらく、腫瘍が大きくなるよりも先に寿命がくる。」
とのこと。
ハム男については、納得。
元気だし、下手に手術なんてしてストレス与えないほうがいいな。と。
ただ、るびに関しては、不安が残りました。
注射とか、手術とか・・・、手術しないにしても、レントゲンとかで原因はっきりつきとめないの?
こんなに急に体調悪くなったのに、ちんたら薬与えるだけで大丈夫なの?
明日にでも死んでしまうのでは。。。。ほかの病院に連れていこうかな・・・と。
でも、家に帰ってネットで調べてみたら、ゴルハムには注射することもあるみたいだけど、
ジャンは体が小さいので注射はしないようです。
そして、親に「そんなあちこち連れ回したほうがかわいそう。
それこそ「面倒みている」って飼い主の自己満足・エゴなんじゃないか?
先生だって診てある程度のことがわかったから、薬だって処方できるんだし。
るびだって寝ているんだから、薬で様子をみなさい。
そして、覚悟は必要。それが持てないなら動物なんて飼うんじゃない。」
と言われました。
冷静になってみると、たしかに餌は食べているし、毛づくろいもしているので、
しばらく薬で様子をみようと思いました。
本人にどうしたいかを聞ければ一番いいんだけれど