叡王戦観たとか、完全に和風生活にいつの間にかなってる、とか | 巡礼者のブログ

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爆睡して、叡王戦。菅井さんが強かったというか、藤井さんには珍しい負け方というか。藤井さんには読み抜けがあったそうなのだが、一方的に菅井さんが勝った。康光会長が、羽生対策で振り飛車に棋風改造したという話は有名であるけど、ひょっとして同じことが藤井対策として起こるのかもしれない。藤井さんに勝てないとタイトル取れないのだから。


存在は、最近AIと指していて、自分の指し方を見ておぼえるというのもあるが、存在独自の発想もあって、どんどん強くなってる。自分よりも強くなると思う。とはいえ、いちばんAIが弱いところから練習してもらっているのではあるが。


きょうも煎餅食いながら呑んで、これからご飯作って、後で指すと思うけど、煎餅、お酒、将棋となると、やっぱり縁側が欲しい。老後のイメージ?老後でなくてもいいけど。後はにゃんこさんと和菓子が要るかもしれない。お茶も要る。


煎餅食うと、口の中が傷だらけになって、痛い。食うということには努力が要る、とか、食うことは闘いだ、とか、野性を感じるというのは、最近食ってるものにはなかなかない。煎餅食って、生き物であることを思い出す。残りあと一枚。


あすは友人と先生の本番を聴きに行くのだが、なにせサントリーホールの周囲というのは居場所がない。非人間的な喫煙所とか、やたら高いお店とか、そんなんばっかり。間違いなのかも知れないが、丸亀製麺も無くなってる?んじゃないか?とか。ただ、六本木に小諸そばがあるとか、知らんかったので、小諸そば行く?goriさんのページでは評価は悪くないのだが、神保町店が基準なので、うーん、となってしまうかも知れない。


六本木は、ずいぶん昔に青山ブックセンターがなくなるとか、寄りたいと思える場所がない。ついでに新国立美術館に寄るのかも知れないが、あそこの建物のセンスが最悪なので、行くと腹が立つというシュールな美術館である。エネルギーの場が最悪の写真美術館とどっちが酷いか?と思うくらいに酷い。


そんな訳で、美術館場行かないかも知れないが、小諸そばが美味かったらラッキー?くらいの感じ?で、六本木って行きたいと思えるところがない。防衛庁跡はやっぱり酷い空間の建物だし、基本的に六本木って、行きたくない場所。仕方ないから降りる土地。サイゼリヤがあるだけでマシ、とか、某所にヤニ場がある?まだあるのか知らないけど、残ってればマシ?というか。


煎餅、食い切ってしまった。あとは、これからご飯を炊いて、きょうは贅沢めのねぎま納豆さんにする予定。先日久々に玉子さんを買ったが、玉子さんも大和芋さんも入ってるねぎま納豆さんって、ホントに久しぶり。贅沢品。お酒さん、まだある。煎餅食って、日本酒呑んで、ねぎま納豆さんで、将棋、って、単に完全な和風じゃんか?と。和服ないけど、和風じゃん、と。


知らないうちに和風人間になっていた、ということで、それはそれで悪くないのかもしれない。