iPadだけで勉強できるのか? | 巡礼者のブログ

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また徹夜になってしまう。タラタラ勉強?というか、iOS15に慣れながら、特にクイックメモの機能を活かせる様に作業。


確かにクイックメモというか、Quick memoというのは優れている。リンクを貼りつけて、更に♯を頭につけて、キーワードを幾つか書き込んでおけば、後から情報を検索して、分類、あるいは連携されているので、助かる。


もし、こういう機能がある端末が、学生時代にあったら、頑張って辞書を作っていたと思う。


こういう機能に近いものは、昔、Appleでは、hyper Cardがあったが、速さも、楽さも、hyperCardとは段違い。hyperCardは物凄く重かったし、たまに崩壊したりするし。そして、hyperCardは、その後なくなってしまう。


iPadで徹夜になると、結局、教育を受けている時間を過ごしている、という事になる。自分がiPadに求めているのは、「教育」なのだ。年代からふれば、再教育の方が正しい。


再教育して、再び労働力とする、という話は、実際に国にはあった訳で、その具体的な例は、放送大学であったりする。しかし、学費は高いし、視聴方法も、ある意味では旧態依然としている。教材も、二、三年に一度入れ替えがある、という風で、これなら、自分で勝手にiPadで検索した方が、情報としては早いかもしれない。


ただ、教育機関というのは、キーワードが得られることもあって、そこからそれぞれのテーマが見つかる、ということはある。


きのう、見つけたキーワードは、死生学、というジャンルがあること。とは言え、自分は強烈な実体験として、死と生には向き合ってきたので、他人の死生学なぞ、見ても、どうなのか?というのはあった。


ただ、死生学、というキーワードが見つかると、これをWiki linksに放り込んでしまえば、その周辺に何があるか、マインドマップ的にはどうなるのか?というのを見ることが出来る。これはやはり無印iPad以上の画面の大きさが要る。iPad miniでは厳しい。


そんな訳で、あとは、死生学、で、書店系のアプリに放り込めば、その関係の書籍も一覧できる。放送大学の教材もあって、この教材が、死生学周辺のキーワードを見つけるには適切そうだ、というのが分かった。


その辺りを、#をつけてQuick memoに貼り付けて、他のキーワードも自己流に書いておけば、将来的に、情報が死ぬ可能性が低くなり、iOS15は助かると思う。


Quick memoは、かなり無茶苦茶な字をApple pencilで書いても活字に変換してくれるし、活字にせずに、手書きの状態でも、高い確率で検索してくれる。


ガキの頃だと、京大カード、とか、あれでは情報が死ぬ、とか、自分の文法が崩壊して、自分がダメだ、となってしまったものであるが、iPad第9世代でiOS15、というのは、もう、そういう言い訳は通用しない。ある種、ガキの頃の夢の道具と言える。


こうなると、あとは、なるべくGoodNotes5と、メモと、クイックメモ、だけでまとめられるといい。後々が楽になるだろう。


ただ、欲を言えば、iPadの倍の画面の端末があったら、とは思う。MacBookとか、画面上の操作を知らない。iPadと同じ様なアクションで操作できるのかも知らない。


しかし、iPadが助かるのは、ゴロゴロしていても使えるし、そこはiPad第9世代は自分の生活には適切な端末だと思う。MacBookではそれは無理だと思う。


動画との関係だと、動画にログインしなくとも、クイックメモに#で言葉を放り込んでおけば、動画が勧めてくる。敏感に反応している様だ。それが怖いといえば、怖い話でもある。


iPad第9世代は、教育向け端末、と言われることがある様だが、確かに、教育向け端末なのかもしれない。自分の場合は、使ってみて、結果的にそうなっている。


単位とか、資格とか、そういうものが必要な人は、別なのかもしれないが、自分の場合は、勝手に勉強するという意味で、iPadは教材というか、自己教育にはなっている。


あとは、マイク入力とか使える様になると、更に端末を活用できるのだと思うが、今は、使い方に慣れてくればいい、という段階。goodnotes5を使いこなせる様になるのは、まだ先の話だ。


大切なことがあるとすると、調べて出てきたことよりも、そういう情報に触れて、自分が何を考えているのか、ということを記録することだと思う。これが自分の場合は最重要事項。


そのための一つとして、goodnotes5の機能を使って、マインドマップ的に、マインドマップよりも自由な書き方を出来ればいいと思っている。


自分がボケているのだと思うが、発想したものは、けっこう忘れる。書くのも遅いなら、マイクで録音してしまえばいい。ただ、なぜ、その言葉をメモしたのかを忘れるのは怖い。


その事態をフォローする機能もあるらしい?のだが、まだ使えていない。類似の無料アプリでの機能かもしれない。


マインドマップ化したものは、時々、紙に印刷しておくのがいいのだろう。それに書き込んだものを、iPadで読み込むとGoodNotes5の書類として認識してくれれば、それが楽なのだが、多分?そこまでの機能は、まだないのではないか、と思う。