やってらんないPart n+1 | 巡礼者のブログ

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施設の日。箱庭療法のスーパーバイザーの先生の本を読み返したり、スタッフさんと二枚落ちのスパーリングをしたりして、時々、藤井六段の将棋の中継をチェックする。

ウチに戻ってからは、常時接続で終盤を観ていたが、カロリーナさんが聴き手だったりするので、そちらにも興味を持つ。

しかし、カロリーナ・ステチェンスカさんの様に、日本の文化に興味を持って、敢えて日本に住んでいる様な人たちには、今の日本は、どの様に見えるのか?というのを考えると、実に恥ずかしい。

他人にどう思われるか?という基準で、そう考えてしまうのではなく、ロクでもない輩を闊歩させている、そして、あるのは利権と犯罪だけ、という事に対して、酷く鈍感になっているか、あるいは、自分に対する想像力と他人に対する想像力が欠如している、その体たらくは、最早、自分の基準では判断できないというレヴェルまでになっており、そうすると、他の国とか、他の民族とかから見ると、どの様に日本?日本人?は見えるのか?という、仮の基準を設定することくらいでしか、判断が出来ない、という状態なのだと思う。

権力が無能で品のない二世だの三世だの四世だの、というのは、もちろん問題であるが、それに媚びて営業やってるマスゴミの類とか、工作員の類とか、企業の類とか、何で犯罪とされないのか、謎であるが、まあ、みなさんアミーゴ?という事で、アミーゴで奴隷やってりゃ、自分さえ、今さえよければ、ってバカだらけで、ホントに滅びて欲しいと思う。

今の日本人の特徴というのは、何とも品がない、という事に尽きる。品のないのは、品のない輩に戦争で負けたから、その輩に似てきてしまったのか?あるいは、自分がないから、幾らでも品がなくなっていくのか?それとも、自分のことを考えるのを止めたから、品がなくなるのか?と、いろいろ考えられるのではあるが、結局は、それだから、バカどもに、幾らでも搾取されて、平気でいられる、という奴隷根性体質になってしまっているのだろう。

で、いちばん品のない輩が、儲かる、という国の体質になってしまい、そういう現象について、子供から説明を求められたら、いったいどれだけの人が、子供にちゃんと説明できるだろう?という現状であるのだと思う。

そういう訳で、大抵の?人は、最低に言っても、子供に対して無責任、ということにはなると思う。

そういう意味では、死に近い?高齢の人には、羨ましさすら感じる。あとは、知りませーん、と言えるのだから、無責任でいられるのが羨ましくもある。

植木等とか、そういう意味では、戦犯に近いのかもしれない。あるいは占領軍の工作員だったのかもしれない。

長い時間をかけて、しかも、確実に日本人をバカで下品にしてきたのだから、まあ、その洗脳工作というのは、破壊的だったのだと思う。

ウケ狙いのコミュニケーションをしないと、学校やら、職場やらでは、生き残っていけない、という、実にキモチワルイ人種だらけになってしまった。

そして、その、ウケ狙いのコミュニケーションが出来ない人間を、イジメのターゲットに出来たりするのだから、ますます下品になる。そのスパイラルで誕生するのが、強者?には媚びて、弱者?には攻撃するという、何とも卑しい奴隷たちの誕生である。

やってらんない。