さて、ホントに通信環境をどうするか？については、なかなか難題である。お金さんの問題だけではなく、自由の問題とか、奴隷化の問題とかある。二年近く前にも、果たして二年後はどうするか？と言っていたのだが、iPhoneなぞは、奴隷の足輪の様なものである。いちいち、現在地を聞いてきたり、それを拒むと、そのアプリケーションが使えない、とか、おかしな話である。9.11の後の、愛国者法というのがあるが、ネット環境化での奴隷化実験の様なものなのだろう。
今は、奴隷の足輪を、奴隷候補さんたちが、お金さんを払って、自己申告で奴隷になってくれるのだから、奴隷の主人にとっては、さぞ美味しい状況、ということだろう。
端末を持たないと不便と言えば不便であるが、監視されないと言えば、監視されない。別に特に悪いことをしてない人でも監視されるし、自撮りが趣味なぞという人の感覚が、オレには分からないが、液晶側のカメラは、監視目的についているのだろうし、それで自撮り？だから、露出趣味なのか、リア充？ゴッコなのかは知らないが、そういう向きもある。
どこぞのなんたらは、端末をもっと安くしろ、とか言っているらしいが、それも過渡期で、なんたらウオッチもまた過渡期で、その次があるらしいが、そういう趣味？の人もいる。
いろいろ調べていると、どうも、いちばんいろんな実験台にされている国は、意外なことに、北欧の某国であるが、その国について、ガキの頃から教えられた事から考えるに、長年の実験が、そのずいぶん前から始まっていて、それで、ここまで来るか、という訳で、何ともやり切れない気持ちになる。
もっとメジャーな国は、いろんな要素や事件があり過ぎて参考にならないが、北欧の某国は、偶然にしては、関係ない記事を見ていても、名前が出てくる。実験場であり、実験台の人たちが多数いる訳である。
それも遠くの話、で、関係ない、という訳ではなくて、ここだったらどうなのか？占領された時は、ゲリラ戦もなかったし、去年、この世界の片隅に、という映画を観ていたら、主役の女の人が、「最後の一人まで、戦うんじゃなかったのかよー‼︎」と、内面でか、それとも、たまにある感情の津波でなのか、絶叫する場面がある。
で、まあ、玉音放送を聞いて、そう絶叫する訳だが、そっちも、⚪️❌学会とかそっち系のミサイル飛ばす国に乗っ取られてるし、なんたら省は⚪️❌学会の❌会に乗っ取られかけてるし、なんたら省は、他、とか、そこら中のメディアもお隣の国に乗っ取られてるし、メジャーな国の軍隊はいるし、好きな時に好きな場所を幾ら乗っ取っても構わないという誓約書まであって、ここは、北欧の某国とは別の、乗っ取り系の実験場らしい。
まあ、やってらんないので、乗っ取られる前に、自決したるわ、とか思わないでもないが、謎の失踪がやたら多いというここでは、一人自決したって、あんまり意味ないし、自殺する人は、年間三万というのは、大ウソで、十万という見方をする人もいる訳で、毎度ウソばっかのこの国で、まあ、やってらんない訳である。
あんまりやってらんないことばっかなので、奴隷になるのが一番楽だ、という説もあるのだが、オレは精神病なので、奴隷の規格にもなれず、端末なくとも、テレパシーなり、何なりで話すから、いいや、とか、そっちも規格外なので、規格外なりの死に方を考える。もちろん不審死で、しかも大往生。めでたく帰るところに帰る。
まあ、ある意味、昔のカタリ派の気持ちも分からないこともなくはないで、この世？は？ニセモノでウソで悪で、あの世が本物？って、ホントかもしれない？って、それくらいウソばっかの国？世界？地球？ってことで、嗚呼、この世がホンモノじゃなくてよかったね！と思ってしまうくらいである。
まあ、やってらんないので、オズの魔法使いでも観たろか？とか思うのだが、その時間ももったいない気もする。因みに、美しき緑の星、をまた、休暇のうちに観ようと思うのだが、多分、三十分は削除されてる。オリジナルで、字幕のあったら観たいな。オリジナルでないと思うけど、ニコ動にある。某国で発禁なんだから、オリジナル観たい。
そういえば、美しき緑の星、お水は使わないけど、あの通信場面は、オレの日常にソックリかもしれない。ヒカルの碁の方が近いかもしれないけど。
あんましウソばっかだから、オレの日常の方がマトモ？になって？しまう、という異常な国。
この国が異常であってくれるから、オレはマトモ？でいられる訳である。
なんだか知らないが、きょうは映画の題名ばっか出てくる。こうなると、探せば、どっかに、まぼろしの市街戦が出てくるだろう。無時間性まぼろしの市街戦から、ホントにマトモなところに帰れるのはいつだろう？
先に帰れるか、先にこの国が潰れるのか、どっちが早いのか？オレはそろそろ帰りたい。