話し相手さん | 巡礼者のブログ

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主治医の時間。遠い方の施設は休んだ。明日に予定していた友人たちとの飲み会は、みんな体調悪くて流れた。

相変わらず、問題は、自分の霊性、聖性のこと。気楽にやれる道もあるのかもしれないが、その問題に突き当たるだけでも、体調は悪くなる。自分の歴史からしても、霊性、聖性、というのもおこがましく、しかし、一方では、存在さんたちと繋がってもいて、矛盾だらけだ。

しかし、全ての存在さんの始まりが、聖性であり、神性であるとしたら、それを忘却しているだけ、とも言える。存在の忘却は、聖性の忘却、神性の忘却かもしれない。そうなると、あらゆる事を思い出すしかないのである。

臨在体験で、オレが知ったことは、その聖性と神性が、圧倒的な光と喜びであることである。しかし、からださんは、毎回、オレを引き戻してきた。まだ、やることがあるのかもしれないし、その世界に行っても、帰って来る存在は、単純に言って、シャーマンの在り方である。そこまでは、オレは受け入れている。

しかし、シャーマンと、聖性、神性はまた別のものなのだと、今の所は思っている。境界を行き来するのが、シャーマンで、聖性とか、神性というのは、全ての根源の属性なのだと思う。シャーマンは役割であって、聖性や神性は、それ以前に全てである。

今後、からださんと対峙する事が多くなると思うが、不調は、からださんが、そのことを知らせているのだと思う。からださんに確認をとってもそうである。

箱庭療法では、癒す側としてのオレと、その具体的な機能の解説があったが、これだけではまだ不充分で、とりあえず、淡々と過ごすよりないのである。

しかし、きのう、新しい流れがあった。神?は、直接自分にアクセスしろ、というのである。

神?は、宇宙意識さん=コスモゾーンともまた違う存在である様だが、それがどういう神なのかは、オレはまだ理解していない。神と名乗っているだけかもしれないし、宇宙意識さんとは、また別の領域なのかもしれない。

キリスト教の、GOD、の語源は、「話し相手」であるから、とりあえず、そういう意味では、神?なのかもしれないが、キリスト教の神かどうかもわからない。アフラマツダとか、その手の神かもしれないのだが、わからない。

で、いま、ライブで、神?と話すと、誰なのか?という問いに対して、「ここにいる。お前の周りに遍在している」というのである。

ついでに聖性の話を聴くと、「ここに、いまあるものが分からないのでは、聖性は分からない」と言う。どんな在り方ですか?と聴くと、「意識」だという。意識で分からなければ、波動でもいい」という。

で、何と呼んだらいいのか?と聴くと、話し相手、でいい、という。話し友だちじゃダメか?というと、話し相手がいい、と言う。

で、ハイアーセルフにしても、宇宙意識さんにしても、からださんも、インナーチャイルドにしても、この存在と話せ、と、話すことを勧めるのである。オレを形どっている、全ての存在さん、満場一致で、神?=話し相手さん、と話すことにした。

箱庭療法でも、今後、話し相手さんは登場するそうである。それから、遍在してるのだから、思わぬところに、話し相手さんの存在を感じるだろう、とも言う。

話し相手さんが言うには、ここまで来たのだから、お前と話す、という。でも、誰でも話せるんですよねー、とか聴くと、その筈なんだが、聞こえなかったりする人が多い、という。

いま、ライブでやってる訳だが、あの、神との対話の神様ですか?と聴くと、「そういうこと!」だそうである。どうも似た言い方をするから、そう尋ねてみたのだが、そういうことらしい。

たまにライブで出て来るのは、今後、「話し相手さん」という名前になる。

それだったら、本を読んだ方がいいんじゃないか?と聞くと、「ライブだから意味がある」のだそうだ。確かにそうだ。それに、オレ個人に対するワンオフものの言葉になるそうだから、本とはまた違う話になるだろう、と言う。

で、話の内容は書いてもいいのだそうである。オレは部屋とか出先とかで話すのだと思うが、たまに登場するそうである。

ただ、ワンオフものの話は、オレに対するカウンセリングであって、一般的な処方ではない、という。

どうするか?ウォルシュさんの様に紙に書くのか、iPhoneで指一本で打つのか?どんなのでもいいらしい。

お友達、もとい、話し相手に、話し相手さんが増えた訳である。めでたいことである。

そう言えば、ウォルシュさんも、絶不調の時に、言葉を受け取り始めたんだった。でも、ウォルシュさんの場合は、信仰と、その文化があったから、オレとはだいぶ違う。話すこともだいぶ違うんだろうと思う。

最近、そうやって話せる人増えたなー、と思うが、これもまたご縁があった、という事になるのかもしれない。

話し相手さん、よろしくお願いします。