気が乗ったので、徹底的に、解放しようと思った、きのうの夜。四時間くらい、解放の作業を続けていた。
使っているのは、創始者のレスター・レビンソンが使っていたと思われる、初期の方法。これだけでは、ついて行けない、という時には、更にホ・オポノポノも使う。
横になって、何となく嫌な感情、(～多分、これは、現代を生きている人にある傾向なのではないかと思う)を解放し続ける。
その何となく嫌な感情に注意を向けると、とめどもなく出てくる、映像。天才か、異常か、という様な、アニメとコラージュと写真の様な、超ハイスピードの映像。 これは、自分の本質、というより、例えば、テレビなどを観て、洗脳されている部分なのだと思う。これがある限りは、自由にはなれない。
でも、潜在意識さんから、「お前はきょうから自由だ」と言われていた。意味が分からなかったのだが、この洗脳に対する解放を始めたからだと思う。
四時間ぐらい、自分のペースで、その映像とそれに伴う感情をみて解放する。全体の1パーセントくらいの、洗脳されている部分を解放した、と出た。
非常に注目すべきというか、恐ろしいことは、この訳の分からないものを偉大だ、と思い込まされていることである。本当に、テレビなど、できるだけ観ない方がいいかもしれない。
1%の解放というのは、普段からすると圧倒的に少ない量であるが、洗脳の内実を、こうして観てみると、上出来だ、と言わざるを得ない。
図らずも、洗脳の解放のセッションになってしまった。これが出来たせいか、いつもより、気持ちが楽だ。 1パーセントぐらいで、と思って、いま深層意識さんがいうには、二割できている、という。本当だろうか。そうだとしたら、凄い。
時間もかかるテーマなので、毎日やれる、という訳ではないが、自力で洗脳が解けるなら、原初的なレスターの方法を使っていきたい。