保有銘柄の決算発表がありました。


【双日(2768)】1Q

(累計)
売上高  +39.3%
純利益  +43.4%
EPS ¥144.72(前年同期¥100.30)

好決算でした。

①本業利益の伸びが非常に強い
→基礎的収支力=+75%
②化学・インフラが想定以上に好調
→約2倍近い成長
③非資源分野が着実に進展
→化学、エネルギー&インフラ、リテール、航空&交通
→資源価格は左右されるので、非資源分野が私益を牽引してるのは、収益構造の改善が進んでるという事。
④財務改善
→自己資本比率29.9%→30.7%へ
⑤成長投資継続
→エッセンシャルインフラ
→金融
→自動車
⑥資本配分戦略が明確
→勝てない事業は見直し、撤退
→勝てる事業へ資本集中

気になる点
①進捗率23%
②資源・アグリが減益
③成長投資でネットDERがやや上昇
④フリーCFは先行投資でマイナス
⑤中東情勢や外部環境リスクを警戒


キオクシアHD(285A)】1Q

(累計)
売上高  +415.5%
純利益  36倍
EPS ¥1525.09(前年同期¥33.75)

超好決算でした。

良い点
①AI向けSSD需要が強い
②NAND価格回復で利益急拡大
④財務改善
⑤中長期のAIテーマには乗っている

気になる点
①利益がピーク圏の可能性が高い。

サプライズ
→株式3分割
→最大8,000億円の自社株買い
→下期から配当開始


【三菱電機(6503)】1Q

(累計)
売上高  +14.0%
営業利益 +24.6%
純利益      +20.8%
EPS ¥53.66(前年同期¥43.89)

かなり強い決算でした。

良い点
①売上・利益共に1Q過去最高
②通期上方修正
→売上+700億円
→営業利益+300億円
→今後も好調が続くと見ている
③AI・半導体需要拡大
④防衛好調
⑤データセンター追い風
⑥FA利益率16%
⑦空調好調
⑧キャッシュフロー改善
⑨財務健全
→自己資本比率=60.9%→63.1%

気になる点
①円安寄与が大きい
→利益増加の4割は円安恩恵
②中国依存
→中国の伸び率=134%
③デジタル部門減益
→先行投資中。まだ利益を生む段階ではない。
④在庫増加
→需要鈍化で在庫リスクに。
⑤自動車は普通
→成長ドライバーにはならない。
⑥短期的には、好決算折込リスク
→材料出尽くしの可能性はある。
⑦熊本地震の影響
→熊本工場はざっくり1/3〜1/4程度の影響らしい(日経新聞)。


【ソニーG(6758)】1Q

(累計)
売上高  +8.2%
営業利益 +40.2%
純利益      +32.1%
EPS ¥57.82(前年同期¥42.84)

好決算でした。

良い点
①営業利益+40%
②イメージセンサーが絶好調
③通期を大幅上方修正
④プレステも強い
⑤音楽事業が安定
⑥配当増額

気になる点
①熊本工場停止
→ただし、8/中までに震災前に戻るようです。
②イメージセンサーは米国関税前の駆込需要の可能性
③映画は弱い
→前期は鬼滅や国宝が寄与。
④家電(デジカメ等)が伸びてない
⑤円安依存