VASCO / VS-210L / LEATHER MAILMAN PURSE BAG

本日も上野セレクトショップ

「BILL WALL LEATHER UENO」「ビルウォールレザー上野」店からのご紹介になります。

本日のご紹介は「VASCO」の「LEATHER MAILMAN PURSE BAG - MEDIUM」のご紹介になります。

この巾着バッグの人気は衰え知らずですね！

レザーの巾着というのも珍しいですし、バッグ自体のスタイルが最高に良いですね。他ではあまりないディテールも表情を変える変化も素晴らしいと思います。

持ち手が短く手持ちと巾着に特化した作りだから尚更良いんですね全体のバランスが。

「BRAND CONCEPT」

VASCOの「旅の道具」というコンセプトの元、バック、革小物を創造するブランド。コンセプトでもある旅の道具には「淘汰されていく中で残り続けるもの」という意味を込め、時を経ても輝きを失わないヘビーデューティーなアイテムを創造しています。

「BRAND ORIGIN」

大航海時代、新しい大陸を開拓した、偉大な航海者であり探検家vasco da gama。

古き旅人が生涯をかけて挑戦し続けた、飽くなく挑戦精神をモノづくりに反映させたいという想いを込め「VASCO」と命名。

「VASCO」

VASCOのメインラインとなるブランドを象徴する唯一無二のコレクション。

丘染めと呼ばれる伝統的な手染め技法により、ヴィンテージのような風格を持たせた”オールドオイルシリーズ”。

姫路産のフルベジタブルタンニンレザーをヴァスコクラフトマンの匠の技により、幾層にもわたって丹念に染め上げられています。

「VASCO "OLD OIL" BAGGAGE」

姫路産のフルベジタブルタンニンレザーを「丘染め」と呼ばれる伝統的な手染め製法で染め上げ、コガシ加工、オイル加工を重ね、ヴィンテージのような風合いに仕上げた「OLD OIL」バッグシリーズになります。

丘染めは１９世紀にイタリアのサンタクローチェ地方で生まれ、色の濃淡や味わい深くエージングすることから現在も愛されていますが、近年では手染めができる技術のある皮革職人は世界でも有数の存在となり、希少な製法となりました。

伝統的な製法で作られる鋳物金具（真鍮無垢）、堅牢度の高いコットンキャンバスライニング、ヴィンテージライクな「UNIVERSAL ZIPPER」をそれぞれの素材の魅力をエイジングによって引き出し、レザーと相性の良い風合いに仕上がっています。

負荷のかかる箇所にはコッパーリベットを打ち込み補強をして、ヘビーデューティーに仕上がっています。

「LEATHER MAILMAN PURSE BAG - MEDIUM」

1980年代頃のU,S,MAILポストマン（郵便配達員）用に製造されていたメール巾着バッグのスモールサイズになります。

ハンドバッグ、巾着バッグとなる２WAY仕様です。

レザー素材の巾着は持っていると目を引きます。巾着自体でも珍しいと思うのにレザーで出来ているのも一風変わっていますよね。その一風変わっているからこそ、持っていると目立ちますし気になります。今回は前回ご紹介したミディアムサイズになります。こちらの巾着バッグは男女問わずに持てますし、本当にお洒落だと思います。お洒落なのに丘染めの為レザーにムラ感があり、最初からヴィンテージの風合いも醸し出していて経年変化をちゃんと楽しめる。そんな素敵なバッグになっています。２WAYでも使えてトートバッグとしても巾着バッグとしても、そしてショルダーにもなるので実質3WAYバッグですね。服装や荷物の容量によってバッグの表情を変えられるって素敵ですね。持っていてワクワクします。

今に季節にはピッタリの形ですね。形も変えれてファッション性にも優れているレザーバッグだと思います。男女問わず、このバッグを持っているのを見かけたら「「おっ」と思いますね。それくらいセンスの良いバッグになっています。

綺麗に使っても良いですが、ガシガシ使い込んで革が柔らかくなりへったて来たら風合いが増し雰囲気が出てくるバッグだと思います。使ってなんぼなのでガンガンレザーバッグは使い込みましょう！じゃないと、経変化が楽しめませんからね！