VASCO / LEATHER POSTMAN SHOULDER BAG - REGULAR

本日も上野セレクトショップ

「BILL WALL LEATHER UENO」「ビルウォールレザー上野」店からのご紹介になります。

本日のご紹介は先日入荷しました「VASCO」の「LEATHER POSTMAN SHOULDER BAG - REGULAR」のご紹介になります。

雰囲気のあるVASCOのポストマンショルダーバッグになります。

ジャケットスタイルに合わせても古着に合わせても相性の良いショルダーバッグは使うほどに風合いが増し雰囲気が出てきますので愛着が使うほどに出てくると思います。

「BRAND CONCEPT」

VASCOの「旅の道具」というコンセプトの元、バック、革小物を創造するブランド。コンセプトでもある旅の道具には「淘汰されていく中で残り続けるもの」という意味を込め、時を経ても輝きを失わないヘビーデューティーなアイテムを創造しています。

「BRAND ORIGIN」

大航海時代、新しい大陸を開拓した、偉大な航海者であり探検家vasco da gama。

古き旅人が生涯をかけて挑戦し続けた、飽くなく挑戦精神をモノづくりに反映させたいという想いを込め「VASCO」と命名。

「VASCO」

VASCOのメインラインとなるブランドを象徴する唯一無二のコレクション。

丘染めと呼ばれる伝統的な手染め技法により、ヴィンテージのような風格を持たせた”オールドオイルシリーズ”。

姫路産のフルベジタブルタンニンレザーをヴァスコクラフトマンの匠の技により、幾層にもわたって丹念に染め上げられています。

「VASCO "OLD OIL" BAGGAGE」

姫路産のフルベジタブルタンニンレザーを「丘染め」と呼ばれる伝統的な手染め製法で染め上げ、コガシ加工、オイル加工を重ね、ヴィンテージのような風合いに仕上げた「OLD OIL」バッグシリーズになります。

丘染めは１９世紀にイタリアのサンタクローチェ地方で生まれ、色の濃淡や味わい深くエージングすることから現在も愛されていますが、近年では手染めができる技術のある皮革職人は世界でも有数の存在となり、希少な製法となりました。

伝統的な製法で作られる鋳物金具（真鍮無垢）、堅牢度の高いコットンキャンバスライニング、ヴィンテージライクな「UNIVERSAL ZIPPER」をそれぞれの素材の魅力をエイジングによって引き出し、レザーと相性の良い風合いに仕上がっています。

負荷のかかる箇所にはコッパーリベットを打ち込み補強をして、ヘビーデューティーに仕上がっています。

「LEATHER POSTMAN SHOULDER BAG - REGULAR」

1900年代初頭から1960年代にかけて、U.S.MAILのポストマン（郵便配達員）用に製造されていたメールバッグをモダナイズしたレザーショルダーバッグです。

A4サイズ対応のショルダーバッグになります。基本A4サイズ対応ですとビジネスでもプライベートでも使い勝手は良いと思います。ちょっとした書類も入れられますし、長財布や500mmのペットボトルや、これからの季節に必要なタオル等その他の小物も入れても大きさ的には問題がないと思います。この大きさはちょっと大きいかな？と思いますが安心する容量なのは間違いがないですね。大きすぎるとバッグ自体がレザーなので重かったりしますがこの大きさは許容範囲以内だと思います。

今回ご紹介のカラーはVASCOを代表するブラックになり茶芯になります。丘染めならではの色むらがこの茶芯との相性は最高ですね。下地の茶色と丘染めの黒色の経年変化を楽しめます。レザーバッグの醍醐味は経年変化ですからね。

内装には堅牢度の高いキャンバス地を使用しているのも安心ですね。そして、小物やスマホを入れるに丁度よいポケットが１か所付くのは嬉しいです！