LONE ONES / Love Bite Fusion Ring YG Eyes

本日も上野セレクトショップ

「BILL WALL LEATHER UENO」「ビルウォールレザー上野」店からのご紹介になります。

本日のご紹介は、本日入荷しました「LONE ONES」「ロンワンズ」からリングをピックアップいたしました！

「LONE ONES」

1996年

70年代から彫金師としてアクセサリーデザインにたずさわっていたレナード・カムホートが、デヴォン・ウィラーと共に自身の名を冠した「LEONARD KAMHOUT」を設立。同時にファーストコレクション「MATING FLIGHT」を発表した。

ロサンゼルスにアトリエをかまえ、少数の職人によりハンドメイドで作品が生み出される。曲線をいかした独創的な造形のベルデザインは、実際に美しい音色を奏でその革新的なアイデアで独自の世界観を創造する。

2000年

創業当時から、洗練されたデザインと伝統的な技術の融合を実現してきた個々の力の結束を表現し、「LONE ONES」へと名称を変更、更なるアイデンティティーの確立を目指す。

セカンドコレクション「KISS＆FLOW」を発表。作品の核となる新たな視点を追求し、それぞれの瞬間に寄り添いながら後世に受け継がれる物を具現化し続ける。

その中から本日は「MATING FLIGHT」シリーズのリングになります。

しかも、通常のリングではなく「Fusion」シリーズの「Love Bite Ring」になります。

ロンワンズではメインに当たるリングだと思います。「Mating Flight」シリーズは大空を翔る自由な魂の象徴として、バード(鳥)をモチーフとしたコレクションになっており「Love Bite」は2羽のキスする鳥をモチーフにしたリングで愛を表現しているとも言われています。その２羽の目がK18 YGになっているタイプのリングになり、ちょっと高級感もプラスされ嫌味ではない、さり気ない金使いに定評のあるリングになっています。

肉厚なリングですが内側のエッジを落とし指入れが滑らかになっています。通常の１サイズ下でも、もしかしたら着用できるかもしれないくらいの作りで滑らかで着けやすく、指関節にも優しく引っ掛かりが少ないと思います。そこまで着け心地の良いのにこのボリューム感のギャップが凄すぎますね。長く愛用するなら着け心地は本当に大切な問題ですからね。

デザインも平和を象徴する鳥がモチーフなのも良いですね。異素材とのコンビネーションもちょっとだけラグジュアリー感が出ていると思います。ベースはシルバーなので酸化して色濃くなってくると、鳥の目の部分のゴールだが今の写真よりもっと引き立つと思います。