『DIABOLIC LEATHER / STUDS BELT』

本日も上野セレクトショップ

「BILL WALL LEATHER UENO」「ビルウォールレザー上野」店からのご紹介になります。

本日のご紹介は「DIABOLIC LEATHER」「ディアボリックレザー」の「STUDS BELT」「スタッズベルト」のご紹介になります。

今回のご紹介は前回ご紹介したインレイ違いになります。

前回はピックスキンを使用していましたが、今回はリザードを使用しております。

ピックスキンとは違い、リザードには鱗の柄が入っているのでインレイとして使用するには最適の革かもしれません。

鱗もデザインになっているので綺麗に見えるのも特徴ですね。

そして、前回はブラス一色のスタッズを使用していましたが、今回はブラスとニッケルのコンビになっています。

今回ご紹介のデザインは定番の「ピーナッツ」と呼ばれているデザインになります。

スタッズはオールブラスになり、ベルト幅が４５mmの太めなのでバックルはダブルピンタイプになっています。

DIABOLIC LEATHERではスタッズはブラスとニッケルが御座いますがポイントでニッケルとブラスを合わせたコンビもできます。今回はシンプルにブラスのみになります。ポイントで大きめのカラースタッズを配置しています。ちょっと色を入れてあげると見栄えも良くなり見た目が重く見えなくなるのでおススメです。

インレイに使用した革は白のピックスキンになります。マットな革なので個人的にはおススメのインレイの革になります。

ちょっとハードに見えるスタッズベルトですがブーツに合わせるとやっぱりハードに見えたりしますが、スニーカーに合わせてあげると案外合わせやすく、ハードというよりオシャレに見えたりもします。ロックテイスト漂うベルトになっていますが、そこを逆手にとってコーディネートすると重すぎずハード過ぎないベルトに見えます。

洋服がシンプルな柄やストライプ、ボーダーなどを着なく無地が多いと言う方に本当におススメなアイテムになっています。

無地のコーディネートだからこそ見えない、ちょっと見える場所は逆に派手なくらいが丁度いい気もします。強弱の問題ですが、体の中心部なのでこれくらい派手でもバランスはまとまりますね！

スタッズベルトは最初は正直抵抗があると思いますが一回着けると案外すぐに慣れてしまいます！

だからベルトって面白いですよね。