2006年の出版でミリオンセラーとなった

『鏡の法則』という本の加筆版が

『完全版 鏡の法則』

(2017年サンマーク出版)

 

あらためて読み返すと、

今の私に刺さるメッセージは

息子のいじめが

お母さん自身の意識の変化でなぜか解消した乙女のトキメキ

という前半の実話ストーリーよりも、

完全版に加筆された後半部分でした真顔

 

適切な境界線

子供に対して、

また

大人になるほど悩まされた実母に対し

私は適度な距離を取って来ただろうか?

 

本の中から作者、野口氏の言葉を引用すると

 

『親の自己犠牲的な態度は

子どもをがんじがらめに縛り、

親の期待を裏切って自立しようとする

子どもには強い罪悪感が湧き上がる。

この罪悪感を抱えつつ

親の期待を裏切っていく覚悟、

罪悪感を味わいながらも

親をがっかりさせていく覚悟が必要なのです。』

 

あ〜 私は子供としても

親という立場でも

どっちも母や我が子をがっかりさせたくないんだ。。

不完全な姿を見せたくないんだ、と

気がつきましたぼけー汗

 

さらに野口氏の次の言葉が刺さります。

 

『親を責めることを自分に許可していただきたい。

親を責めてはいけないと怒りを抑圧すると

怒りは自分へ向かい自己嫌悪に悩まされる。

自分が深く傷ついたことを理解し、

許せない自分を許してください。』

 

何度も読んできたはずの文にハッとしました気づき

親はもちろん、何より夫が当てはまる!

 

昨日のブログ冒頭で書きましたが、

どうしてもこれだけは許せない‼️

とずっと抱えて来た一つの事象。

 

それに対して私はずっと

夫を内心責め続けている

ムキー

それが今回の娘が責められるという現象を

つくったのではないかと思いましたが、

 

実は矛先は夫ではなく、

許すことができない自分を責め続けている!!

と気がつきました。

 

えーんガーンえーん

 

 

ひとまず

 

許せなくてもいっか、、と自分をゆるませて

トラウマを握りしめている手を

少しづつほどいて行こうと思いますバイバイ

 

おやすみ

 

 

龍

龍

龍

 

 

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