くまきち、ボストンをいく

くまきち、ボストンをいく

2011年8月より米国ボストンへ留学中の3?歳、医師が政治、社会問題からグルメ、ゴシップまで、感じたこと、思ったことをだらだらと書き連ねていくブログです。

子供達の日本のパスポートが切れていたので、再取得した。

それに安心してしまい、ふと思い直すとESTAの申請を忘れていたことに1週間前に気づいた。

危ないかなと思ったが、すぐ認可され事なきを得た。

しかし、日本語の親切なHPがあるな、米国もこのようなサービスを始めたんだな、と思ったが、全くの嘘で、それなりに手数料を取るHPであった。

米国のHPを見ると、ESTAは問題なく取得できているようだ。

それにしても米国のものと似通ったHPで、英語に多少精通をすれば記載できるような内容を和訳して4000円ほどの手数料を取っており、なんとも釈然としないものがある。

一方で、このような手法に引っかかる自分にも、腹が立つ。

 

私は昨年、フィラデルフィアの学会に参加しているためそれほどでもないが、家族での海外旅行はコロナ以前の2019年から遠ざかっており、本当に久しぶりである。

長女10歳はハワイのことなど覚えているが、長男(7歳)はほとんど覚えていないようだ。

コロナの間も沖縄へは旅行しているが、なんとも言えないアメリカ独特の匂い、ご飯のおいしさの安心感のなさ、なども全てが懐かしい。

さて、今回宿泊したPICグアムは2回目の訪問である。前回は遠い昔で、ほぼ記憶にない。

空港からはタクシーで移動したが、少しぼったくられたようだ。

16時頃に到着し、早速子供達はプールへ行きたいとのことで、18時までしっかりプール。

 

この日はホテルのバフェで夕食。

 

外国のバッフェの食事は『選べる』という意味で外れはないが、とびきり美味しいものにはありつけないのが残念である。

 

そしてなぜかBoston cream cake!!

どのような定義でこの名前なのかは分からないが、とりあえず食べる。

 

しかし今日は無事に入国できたこと、久しぶりに家族で海外に来られたことが本当にうれしく、格別な夕食となった。

 

あと、このホテルはWiFi環境が悪い。アクセス数にもよるようで、夜に皆がWiFiにアクセスする状況となると、ほとんどつながらない。

仕事から離れられるという意味では良いが、グアムの情報を得ることすら難しく、非常にストレスフルであった。