無事に退院し
診断書の準備もできたので
生命保険の保険金請求をしました。
娘が体調を崩しはじめたのは
4年前。
はじめは
ただの便秘だと診断された。
さすがにそれはないと思い
クリニックを変える。
2軒目では
起立性調節障害だと診断。
症状は改善されず
3軒目に行くも同様に
自律神経系が弱いのだろうと…
4軒目のクリニックで
心雑音を指摘され
詳しい検査のために
総合病院へ行くことになる。
当時の娘は中学3年生で
まだ小児扱い。
紹介状の先は
総合病院の小児循環器科。
心雑音については
一切触れられず
またも自律神経系が弱いだけだと
結論づけたのでしょう…
大人になれば治っていくもの
と診断された。
誤診です…
クリニックの先生は
その結果に納得せず
高校生になるのを待って
もう一度紹介状を書くと言ってくれた。
高校生になれば大人扱いだから
循環器内科で診てもらえると。
数ヶ月後
同じ総合病院の循環器内科へ行き
検査の結果
ようやく先天性の心疾患がみつかる。
このまま放っておけば
突然死してしまうと言われた病気。
病気がみつかるまでに4年。
とても珍しい病気だから
何人もの先生に
見落とされ続けたのだろうか…
できることなら
もっと早く病気をみつけてくれる先生に
出会いたかった…
症状のはじまりが4年前。
たまたまこの間に
保険の見直しをしていたせいで
不正ではないかと保険会社から疑われた。
こちらは
自律神経系の病気だと診断され信じてきた。
入院や手術が必要な病気だとは
思ってもいない。
医者ですら気付かない稀な病気を
そもそも素人がわかるはずもない。
調査する保険会社の方も
仕事なので仕方ないかも知れませんがね。
子供の体調不良を
たかだか数十万円の保険金のために
何年も放置する親がどこにいるのか!
疑われたことが
本当に腹立たしかった!!!
娘の病気がわかってから
人のあたたかさを
ものすごく感じるようになった。
心配や不安な気持ちを持つことはあっても
不思議と心が穏やかになって
怒りの感情が全く無くなっていた
この数ヶ月。
久しぶりに
メラメラと怒りが湧いた。
本当に不愉快だった。