GEの源は、発明家トーマス・エジソンが設立したエジソン・エレクトリック・ライト・カンパニー。

1892年、同社は他社と合併、GEは誕生する。

ルーツは電気製品のメーカーなのだ。

だがGEは後に、事業を飛躍的に拡大させていく。

現在の扱い商品・サービスをちょっと挙げていくと、航空機エンジン、シリコン、セキュリティ、発電システム、自動車リース、クレジットカード、個人ローン、医療用画像診断装置、放送、エンタテインメント…。

GEとはとても一言でどんな会社か説明できない、コングロマリット企業なのだ。

ではなぜ、GEはこんな多角化を見せた理由は、企業として利益を追求するため。

もしある事業が何らかの理由で落ち込んでも、他に成長分野があれば、企業として利益が落ちることはない。

GEは積極的に成長分野を組み込んでいった。

その重要な戦略がM&Aだった。

一方で、ROE(株主資本利益率)が20%以上の事業に特化するために、成長が鈍った事業は惜しげもなく売却した。

ジャック・ウェルチ わが経営(上) (日経ビジネス人文庫)/ジャック・ウェルチ

¥800
Amazon.co.jp