生きる事怯えてる 少年は立ち止まり
世の中に振り向かず 全てに視線をそらした
つまらない毎日は不安だけを募らせて
「誰も僕をいらない」とそんなふうに感じてた

後ろ指を指した自分 そんな胸の奥
僕は僕だって言えばいいのに

生きる事疑問して自分自身疑問詞で
世の中に馴染めずに知らず知らずカヤの外
晒ったように思った
「僕は無駄じゃないですか?」

僕が僕で生きることはいたしかたなくて
そんな結論に胸は痛むけど

生きてみましょう とりあえず今日は
「きっと明日は」なんて言えない
けれど明日はくるんだし

生きてみますよ とりあえず今を
不安だらけで笑えなくても
それでも明日はくるんだし

生きる事悩んでる 少年は一人きり
世の中に背を向けて 毎日をやり過ごす
上手く笑えない夜に上手く話せない朝に
僕の病は「若さ」と片付けられていきます

それでも僕だって言えればよかった
目を閉じれば
チラチラ見えるのです

薄ぼんやりと、
雑音に紛れて
見えそうで
見えない

どこに向かおうか
行き先はいくらでもあるから
目を覆わずに
怖がらないで目を開いて

貪欲に。

自分で立ってゆくの。

拒絶

拒否

否定

不安


おいていかないで

でも放っておいて

近づかないで

でも触れていて


我侭?

不安定?

不安なだけよ

誰かがそっと手を伸ばして

誰かがそっと頭を撫でてくれたら


もう優しいあの手に触れられることはないのかな


ふと我に返ると泣きそうになる

あたしの進む道はこっちでよかった?

怖くて振り返ることも

前を見据えることもできないの


目を覆って座り込んでいるだけ

それじゃだめなのは分かってるけど

心のどこかでは進みたがってても

心のどこかが立ち止まりたがってる


それは誰かに背中を押して欲しい証拠なの

あたしの隣は肝心なときに誰もいなくて

ただ風が冷たく吹き抜けていくだけ

何故あの子達は輪になれるの?

手と手を取り合うのはそんなに簡単なのかな

コトバとエガオは武器であり盾であり

ココロに響く声はまだあたしに届かない?




限界を迎えたその時は手を伸ばすから

どうか優しく抱きとめて


崩れかけたハリボテのココロ

サラサラと知らないうちに傾いてく