阪急ーオリックスの球団マスコットとして、1000試合以上も活躍

したネッピー。 中に入って活躍していたのは、元ドラフト1位の選手

でした。 神奈川県の武相高校で甲子園出場を果たし、その年のドラフト

会議で巨人から1位指名を受けた島野 修氏(59歳)です。

$永遠のスポーツマン。アオキの日記

先週、残念ながら59歳の若さで旅立たれ、ネッピーと共に天国から

あの楽しいパフォーマンスをオリックスに送っているでしょう。

島野さんが入団した1968年は、ドラフトの当たり年といわれました。

山本浩二、田淵幸一、富田 勝は法政三羽カラスといわれました。

また明治大学の星野仙一や、阪急黄金のサブマリン山田久志もこの年

の入団でした。 島野さんの現役時代の成績は散々なものでしたが

ブレービーやネッピーになってからは、1000試合以上の出場

を果たし、あの思い着ぐるみの中から笑顔を絶やさず、汗だくに

なりながら、プロ野球の縁の下の力となって盛り上げていきました。


$永遠のスポーツマン。アオキの日記

「ほんとうにお疲れ様でした。あなたのような素晴らしい裏方さんは

名球界に値します。安らかのねむってください。」 と、声を掛けた

いです。ネッピーよ、永遠に・・・・・・

では(^_-)☆