こんばんは、あやままです。

家で試して本当にこれは良かった!と思える

発達障害を持つ子にオススメの方法をご紹介!

 

 

 

 

「きがえるよ~」

…シカト

「でかけるよ~」

いやだー----!!!!

 

 

 

こんな感じが毎日。

 

で、特性を勉強して取り入れたのがこちら。

 

 

 

ズバリ!可視化!!!

 

息子は現在4歳。

3歳にはこの可視化を導入していました。

息子は「聞く」よりも「見る」方の情報処理が得意です。

 

 

なので、「次なにをするか」というのは可視化出来ているとすごくわかりやすい!

 

 

 

 

「それはダメ」など注意をするときも怒っている顔をしても表情が読み取りにくい息子。その結果、ダメということが伝わりません。

 

 

 

 

 

 

そこで!!

 

 

字が汚いだけじゃなく、ボードが汚い…(笑)

マジックペンで隠しているところは

療育先の名前を書いています

 

 

 

 

今日やることのリストを出す。

①②③④⑤と番号を振って。

例えば朝だったら

 

 

 

①かおをあらう

②きがえる

③ごはんをたべる

④といれへいく

⑤ばすにのる

 

 

 

という感じ。

 

 

 

 

 

以前はこれらを絵カードにしていましたが、

今は文字が読めて理解が出来るようになったのでひらがなで書いています。

絵カード → 絵カード+数字(順番) → 数字(順番)+文字

で進化させていきました。

 

 

 

 

場所などは実際の写真だとわかりやすい!

 

 

 

ちなみにホワイトボードは壁掛けできる軽量タイプ。↓

 

 

 

 

 

これをやることで

愚図ることが減り、見通しが立つことで本人も気が楽なようでした。

 

 

 

とはいってもうまくいかない日もありますが、

これを習慣化すると自分から、できた項目に〇をつけたりしています。

 

 

 

可視化!!

 

 

 

息子にはとても役に立ちました。

 

 

子育てって日々試しては挫折して~の繰り返しですよね。

この可視化ボードも幾度となく作り変えてきました。

その時のその息子の状態を観察しながら作る必要がありますもんね。

 

 

 



ちなみに娘(姉)もわかりやすくて良い!と言って一緒にやっています。

大人もTODOリスト作ったりしますものね。

 

 

 

可視化、ぜひお越しください