京王線傷害放火事件発生

 2021年10月31日(日)午後8時ちょい前、京王線の車内で男が刃物を振り回し、車内に放火するという事件が発生しました。

 

 

 

31日午後8時ごろ、東京都調布市の京王線国領駅近くを走行中の電車内で「男が刃物を振り回している」と110番があった。警視庁によると、車内で火災も発生、10~70歳代の17人がけがをし、このうち男性(72)が意識不明の重体となった。警視庁調布署は自称・服部恭太容疑者(24)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

 

 大変な事件が発生したということで、マスコミ各社は大騒ぎでこの事件を報道しました。

 

京王線事件は不審な点だらけ?

 

 しかし、よくよく見てみると、この事件には不審な点がいっぱいあります。事件発生直後から、SNSではこれが話題になり、この事件は本当に発生していたのか、が疑問とされるようになりました。以下、この事件のおかしな点を列挙してみましょう。

 

1.マスコミの到着が早すぎる

 この事件は、発生直後に、NHKにおいて第一報が流されました。

 

 

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 その時点ですでに、発生直後の車内の様子をカメラがとらえているのがわかります。

 

 これは事件発生中の映像の一部です。奥の車両で火が燃えており、乗客が一目散に車内を逃げまわっていますね。

 

 さて、この動画を撮ったカメラはいったいどこにあるのでしょうか?

 

 明らかに、逃げてくる乗客をばっちりとらえられる車両の中央に固定されて、撮影されているように思います。

 

2.乗り合わせた乗客のSNSへの投稿がない

 NHKが第一報を流すまで、不思議なことに、SNSにおいて、この事件についての投稿が一つもありませんでした。

 

 現代では、ほとんどの人がスマホを持っており、SNSに自由に投稿することができます。どこかで地震が起きると、その瞬間「地震だ」という投稿が駆け巡り、テレビの地震速報が出た時には、もう日本中の人がすでに地震の発生を知っている状態です。

 

 この状態で、こんな凶悪事件が発生すれば、乗り合わせた乗客が即座にSNSに投稿し、テレビで報道される前にみんな事件を知っているという状況にならなければおかしいのです。

 

 しかし、乗り合わせた乗客からのSNSへの投稿は一軒もなく、ひとびとはNHKのニュース速報で初めて事件を知ったのです。

 

 また、速報時に流された動画も、手振れ一つない完璧な映像でした。もしもこれがNHKの言うように、乗客が撮った映像ならば、極限状態でスマホを手にもって撮影してこんなきれいな映像が撮れるでしょうか。また動画を撮った人を見つけ、交渉して動画を譲ってもらうことが、こんな早いスピードでできるでしょうか。

 

 さらには発生直後にとまった駅における鮮明な映像もながれています。NHKは、たまたまそこに自社のカメラマンが居合わせた、なんて言ってますが、そんな偶然あるでしょうか。

 

 ふつうは事件が発生してから警察が駆け付け、その後、マスコミが情報を聞きつけて現場に到着するはずです。警察よりも早く、事件発生中の車内や、駅にカメラマンがたまたま居合わせた、なんて都合のいい偶然があるでしょうか?

 

3.駅に停車後、扉が開かない

 事件発生後、電車は最寄りの国領駅に緊急停車しました。

 

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 停車後、なんと電車のドアと駅のホームドアが開かず、乗客は車内に閉じ込められた状態になりました。

 

 結局ドアが開くことはなく、乗客は窓から脱出していますね。

 

 これは通常ではまずありえないことです。車内で火災が起きた時などは、最寄り駅に緊急停止し、車掌がドアを開けて、乗客を非難させるのは、すでにマニュアル化されているはずです。

 

 以前韓国で、電車の火災事故が起き、車掌がドアを開けずに自分だけ逃亡して、刑事責任を問われたことがありました。その時マスコミは、日本ではドアを開けてから、車掌は最後に避難する、としたり顔でコメントしていましたね。

 

 実際日本人の車掌が、緊急事態においてドアを開けずに自分だけ逃げるとは考えられません。これは事前にドアを開けてはならない、と言われていたと考えられます。

 

 おそらく、事件を長引かせ、警察の到着を待ち、乗客の脱出シーンと犯人逮捕シーンを撮りたかったのではないでしょうか?

 

 上の画像を見ていただければわかりますが、女性の乗客が全員パンツをはいていますね。スカートをはいた女性の乗客は一人もいません。まるで、こうなることを全員知っていたかのようです。

 

 スカートで窓から脱出したら大変なことになります。窓から脱出することになることを事前に知っていて、全員しっかりパンツ姿で乗車したということでしょう。

 

4.返り血がない

 この直後、事件発生から5分もしないうちに国領駅のホームに警官隊が到着し、車内に突入、犯人の服部恭太容疑者(24)の身柄を確保します。そのシーンもしっかりとホームにいたカメラマンによって撮影されています。

 

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 警官が犯人のボディチェックを行っています。さて何かおかしいと思いませんか?

 

 犯人は、何十人もの乗客をナイフで刺した直後のはずです。しかし服装が乱れた様子はありません。しかも、犯人の服には全く血がついていないのがわかります。

 

 何十人もの乗客をつぎつぎに刺したのに、返り血を浴びていないどころか、血の一滴すらついていません。激しい運動をした直後のはずなのに、服にびしっと折り目がついたままです。

 

 この犯人は本当にナイフで乗客を刺したのでしょうか?

 

5.クライシスアクターの存在

 極めつけの写真はこれです。海外のメディアが、事件発生中の車内を映したものです。

 

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 一番左の女性にご注目ください。この女性はSNSでは有名な、宮本晴代という女性です。

 

 

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 彼女はTBSの社員であるといわれています。様々なインタビューに登場し、インタビュアーの言ってほしいセリフを言って、ニュースをもりあげる、クライシスアクターと呼ばれる人物です。

 

 彼女がこの電車に乗り合わせたというのはもちろん偶然ではありません。

 

 事前に演技を打ち合わせ、乗客の演技をするために乗っているのです。おそらく乗客として乗り合わせた人物は、全員クライシスアクターもしくはアルバイトの俳優なのではないでしょうか?

 

 犯人の服部恭太役の人物も、おそらく俳優でしょう。ジョーカーの衣装がとても似合っていますね。

 

京王線事件はやらせだった

 こうしてみると、この事件全体が、事前に仕組まれ、多数の俳優を雇って作られた、偽の事件であるということがわかります。

 

 もちろん事前にNHKのカメラマンが車内と駅にカメラを設置して、事件の発生を待ち構え、警察は事件の発生を事前に知っていて、国領駅の周りで待ち構えていたというわけです。

 

 それではなぜ、こんな手の込んだことをわざわざやるのでしょうか。いったい誰が、何のために、このような大掛かりな偽の事件を仕組んだのでしょうか。

 

1.衆院選の投票率対策

 事件当日、10月31日は、ご存じの通り、衆議院議員総選挙の投票日でした。

 

 今回の選挙は、不正選挙の温床となっていた自動集計マシン「ムサシ」の不正使用が封じられ、ネット民を中心に投票への意欲が高まり、投票率の上昇が見込まれていました。

 

 これはDSにとっては、避けるべき状況でした。既得権益を持っている人々は、現状を維持することを望んでいるので、投票率は低ければ低いほどいいのです。

 

 投票開始後すぐに、マスコミは戦後3番目に低い投票率になると報道しました。なんでこんな時間にわかるんだということですが、投票に行こうとしている人がこれを見て、行く気をなくすだろうという作戦です。

 

 また経費削減のためと称して、実に3分の1の投票所を閉鎖し、コロナ対策と称して多くの投票所の投票時間を短縮しました。

 

 そして、投票終了間近の8時少し前にこの事件を起こし、最後の投票者の足を止め、開票作業の進行から目を離したすきに、票数を書き換えてしまえ、という作戦だったようです。

 

2.公共交通機関における規制の強化

 この事件にはもう一つ大きな目的があります。どちらかというとこちらがメインで、投票関連はついでといった感じでしょう。

 

 それは、公共交通機関の利用に際しての規制を強化するという目的です。

 

 

 

 実際事件翌日から、国交省が電車における警戒強化を要請し、マスコミは、電車における安全確保を叫び始めています。

 

 まずは列車に警備員を載せて警戒するところから始めるようです。

 

 その後、列車に乗る際に手荷物検査をしろとか、列車内に監視カメラをつけろ、という話にもっていくでしょう。すでにマスコミはこれらの意見を報道し始めています。

 

 最終的には自動改札に顔認証装置をつけ、電車を利用する人々の動きをすべて把握し、国民の行動を管理する、というところまでもっていこうとしているようです。

 

ショックドクトリンを見抜こう

 これは、伝統的にショックドクトリンと呼ばれている手法にほかなりません。

 

 事故が起こったから対策するのではありません。

 

 最初に公共交通機関を規制しようという目的があり、それに適した事件をでっちあげ、国民の恐怖をあおって、一気に規制を進めようという政策なのです。

 

 これは今回に限ったことではありません。

 

 古くは、1988~89年に起こった、東京埼玉連続幼女誘拐殺人事件(宮崎勤事件)、最近では、2008年に起きた、秋葉原通り魔事件なども、同じ手口です。

 

 80年代までの日本では、ご近所ネットワークが機能していて、子供たちに近所のおじさんおばさんが気軽に声をかけたり、遊ばせたりして、親の目が届かないところでもしっかり子供が保護されていました。

 

 DSにとってこれはとても困った状況でした。子供を誘拐しようとしても、地域の人たちが共同で守っているので、誘拐できなかったからです。

 

 そこでDSは宮崎勤事件をでっちあげ、連日マスコミで報道させて、日本人の恐怖をあおりました。

 

 その結果、子供は知らない人と話してはいけないことになり、地域の人々の子供たちへの守りは解除されてしまいました。そしてDSは、子供を誘拐し放題となったのです。

 

 もちろんこれは、はじめから地域の絆を切るのを目的として、それに最適な事件を設計し、でっちあげて、恐怖をあおり、そのすきに目的を達成したのです。

 

 また、街を自由に歩き回ることができた2000年代に、DSは通り魔事件を起こし、人々の恐怖をあおって、街に監視カメラをつけることに成功しました。

 

 もちろんこれは、街角に監視カメラをつけて、人々を管理するという目的が先にあり、それに最適な事件を設計してでっち上げたというわけです。

 

 今回のDSの真の目的は、公共交通機関を規制し、手荷物検査を実施して、顔認証改札で国民の移動をすべて管理することです。

 

 そのために設計され、クライシスアクターたちによって演じられた事件が、今回の京王線傷害放火事件なのです。

 

 我々はDSの真の目的を見抜き、その実現を阻止しなければなりません。

 

 電車で手荷物検査をとか、顔認証改札を、という議論が出てきたら、しっかり反対の意志を示していきましょう。

 

 

 

私は、はっきり書く。これらの 秘密結社の、儀式では、多くの若い女性を、生贄(いけにえ)に、献げる模擬儀式が、行われて、そのあと、集団での乱交パーティが、行われる。

 この様子は、映画「アイズ・ワイド・シャット」 “ Eyes Wide Shut “ の中で、描かれているとおりだ。日本で入手できるのは、まだまだ、削除された部分の多い、不完全板だ。 

 この映画を撮影して、作った、スタンリー・キューブリック監督は、この映画が、公開されて、すぐに、死んだ。いや、殺された。キューブリック監督は、「アポロ計画の 月面着陸の捏造の映像」 を、アメリカ政府の依頼で、イギリスの シェパートン・スタジオ(MGM)で、撮影した。

 

 

 

自社のワクチンを売り込む為に「デマ」を流すように仕向けた大手製薬会社がある。

 

お金儲けの為に、政治家や御用学者、あるいはテレビを利用し、何も知らない人達を騙してきたのでした。

 

そして、多くの罪の無い人間が亡くなってしまいました。

 

 

 

 中村篤史医師(神戸市・ナカムラクリニック院長)が3日、「全国有志クリスチャンの会~地の塩ネットワーク~」(正田早苗代表)の主催により東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター内チャペルで講演し、ワクチンやマスクの弊害とともに、疫病下での宗教の役割について説いた。
 

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あいさつする正田代表(中央)。右は中村医師(2023.7.3筆者撮影)

 同会はキリスト教信仰に基づき、新型コロナワクチンの問題を軸に、関連する国内外の社会問題に目を向け、学びと交流を図るために2023年3月に設立された。今回は第1回のセミナーで、会員・非会員合わせ約250人がメディアで報じられない知見に触れた。

 初めにお祈りが捧げられた。「天の神様ありがとうございます。準備してきたセミナーが始まります」「神様、真実を見極める知恵を与えてくださいますよう、お願いいたします。私たちの救い主、イエスキリストの名において、お祈りいたします。アーメン」

 あいさつに立った正田氏は、「知らないことには恐れがあります。ワクチンを打ったので知りたくない人もいるかもしれません。今、何が起きているのか、一緒に学んでみたいと思います」と呼び掛けた。

 中村氏は新型コロナのさまざまな問題点について、1時間40分ほど語った。21年6月24日の「新型コロナワクチンの接種中止を求める嘆願書」提出以来の自身の活動について「当時は風当たりが強かった」と振り返った。読売新聞の連載『虚実のはざま』やNHKの番組『フェイク・バスターズ』などで自身の言説が「デマ」とされたことに触れ、「今は違う。多くの人が少しずつ気づき始めている。これから多分、もっと研究されていくだろう」と展望した。

 主催が宗教団体であることについて「初めて。皆さんにお伝えしたいことがあった。マスクや社会的距離の確保に対して、宗教家の人に立ち上がってほしかった」と吐露した。「旧約聖書では病気イコール汚れと捉え、病人は隔離すべき対象だった。新約聖書では病人も神の愛に生きている人と解釈した。これは宗教家として理想の姿」と評じた。
 

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 しかし、「オンライン礼拝」や「洗礼水鉄砲」などの奇行が実施されていたことを紹介し、「公衆衛生上の対策に宗教界の権威が一方的な考えを表明することは信者に大きな影響及ぼす」と警告。ローマ法王が「コロナワクチンは道徳上の義務」と宣告したことや、ロシア正教会も「ワクチンを打たないことは罪」と発言したことを問題視。ただし、「ワクチンは悪魔」との観念が根強く、接種率は低いまま。「信徒は偉かった」とたたえた。

 「病気の流行とプロテスタントの発生は密接な関係がある」と切り出し、「14世紀にペスト(黒死病)が猛威を振るった欧州では、人口の3分の1が亡くなった。マルティン・ルターは避難を拒否し、街の病人や教会員のケアに奔走した。プロテスタントにもこうあってほしい」と希望した。
 

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スライドを見せながら講演する中村氏(2023.7.3筆者撮影)

 12~17歳のアフリカ系米国人の40%以上が未接種であることを伝える記事を示し、「黒人は秘密裏に梅毒の人体実験をさせられた苦い経験もあり、だまされにくいのだろう」と分析した。お寺や教会をワクチンの接種会場に使わせた例を挙げながら首をかしげ、「奈良の大仏は祈りで病気を退散させるため、国家事業として造った。祇園祭は病気払いの祭り。コロナで中止したのは本末転倒」と嘆いた。
 

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 「オンライン法要」の写真を映すと、会場からどっと笑いが起こる。ダライ・ラマが「ワクチンを打て」とチベット仏教徒に促したことを取り上げ、「こうして政治の片棒を担いでいる。本性が透けて見える」と指弾した。
 

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 イスラム教については、大事な金曜礼拝やメッカへの巡礼「ハッジ」を禁止しながらも、イラクやイラン、サウジアラビア、パレスチナ、マレーシアなどでは接種率が低かったことを挙げ、「比較的頑張った」と評価。一方で、イスラム教徒が体に入れてもよいとするハラル認証を「味の素」が受けながら、豚から抽出した酵素を使用していたことが発覚して問題になった「味の素事件」のように、「コロナワクチンがハラルかハラム(摂取してはいけないもの)かの考察があったのか」と問い掛けた。
 

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 ワクチンの権威、ポール・オフィット博士は「ワクチンには中絶時の細胞が含まれている」と明言していることを紹介。「中絶を禁止しているカトリック教会のトップがワクチンを推進していることを問題視しなくていいのか」と提起した。コロナワクチンでも、ジョンソン・エンド・ジョンソンやファイザー社、モデルナ社が中絶した胎児細胞を入れているとするナショナル・ジオグラフィックの記事を示した。
 

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 天台宗は信徒向けの教化紙に「通常ならば使用可能になるまで何十年もかかるワクチンが1年足らずで使用できるようになったことに不安を覚えるのは無理もない」といぶかりながらも、「コロナ禍収束のためには1人でも多くの方の接種が望ましいのではないか」とつづり、接種を促していることを紹介。
 

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 浄土真宗本願寺派は信徒向けの新聞で、「危険性と予防効果を考えて、打つかどうかを個人でも判断する必要があります」と自己判断を促す。
 

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 大本教は、薬剤師でもある出口紅(くれない)教主が「長期の影響への不安が拭えない」と懸念を示し、「正しい食事と適度な運動、十分な睡眠、土、松、梅干しや梅肉エキスの力で免疫力を高めつつ、神に真剣に祈ることが大切」と教示している。中村氏は「正しい。宗教家はこうあるべき」と絶賛した。

 幸福の科学は、故大川隆法総裁が「法話、書籍、楽曲、祈願などにはウイルスを撃墜する力がある」と法話で説き、「コロナワクチンは当てにならない」「信仰心を持つことで免疫力を高め、コロナを乗り越える重要性は増すばかり」と締めくくっている。「正しい。こうあるべき。これが宗教の意義」と中村氏はたたえながらも、「ただし、大川氏は亡くなった。打っていないと思うが、タイミングや『急死』というのは怪しい」と疑問視した。
 

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 この後中村氏は、接種すればするほど新型コロナにかかりやすくなっていることや、マスクに何ら感染予防効果がなく、心身共に弊害をもたらし、服従の印でしかないことを膨大な資料を基に、実証的に説明。大きな拍手を浴びた。
 

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 質疑応答の後、ワクチン被害者遺族の体験談や堀井栄治&祥子(コパン)+Kayokoによる歌と演奏が行われ、お祈りでセミナーは終了した。
 

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当時、メディアはすでに和平が成功する可能性が高いと発表し始めていた。

 

 

そして、ロシアがキエフから軍隊を撤退させたのは、ロシアとウクライナの間で和平合意があったためなのだが、軍隊が撤退した後、ゼレンスキーは約束を破った。

 

 

ボリス・ジョンソンが軍事物資の贈り物を持って突然キエフに現れ、その後、ウクライナ代表団は交渉に現れなかった。

 

 

 

コロナワクチン接種者の体内で数ヶ月以上の期間、スパイクタンパクが血中を循環する事が報告されています。なぜこれほど長い間スパイクタンパクが体内に残るのか? 体内でスパイクタンパクの生産が続いているのではないか? また、シュードウリジン化RNAが安定であるとしても、何ヶ月以上も安定に存在し得るのか? 数多くの疑問が浮かんできます。

厚生労働省は「新型コロナワクチンQ&A」において以下のように記しています。

mRNA (メッセンジャーRNA) ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報 (DNA) に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報 (DNA) からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0008.html

この短い文章の中にも既にいくつもの誤りが見られます。ワクチンで作られるmRNAは、シュードウリジンのためにRNA分解経路に対して耐性であり、実際に胚中心内で少なくとも2ヶ月もの間残っている事が確認されています。逆転写の仕組みはmRNAをDNAに変換できますし、ヒトのゲノム内にもレトロポゾン由来の逆転写酵素が存在します

コロナウイルスのゲノムはRNAであり、RNAワクチンの遺伝情報もRNAです。ヒトのゲノムはDNAなので、ヒトゲノムにスパイクタンパクの遺伝子が取り込まれるためには、その遺伝情報がDNAである必要があります。私のブログでもRNAワクチンの逆転写については何度か取り上げてきましたしかし、コロナワクチンにスパイクタンパクDNAが含まれている場合には、ゲノムへの取り込みに逆転写すら必要条件ではなくなるのです。

アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンのコロナワクチンはアデノウイルスベクターによるDNAワクチンです。アデノウイルスベクターは遺伝子治療などにも応用されていますが、ゲノムに取り込まれる事もありますおそらくDNAワクチン接種者の中にはワクチンのDNAをゲノムに取り込み、恒久的にスパイクタンパク遺伝子を発現している人が既に存在しているでしょう。例えば、生まれつき欠損している遺伝子の機能を「補う」ために行われる遺伝子治療の場合には、その遺伝子がゲノムに取り込まれたとしても問題は限定的です。しかし、スパイクタンパクのような毒性の高い遺伝子では話は違ってきます。

ファイザー、モデルナのRNAワクチンに含まれるRNAは、その鋳型となるDNAから転写して作られたものです。転写の鋳型となったDNAがRNAワクチンに混入しているのではないかという疑惑が現在持たれています。発端はMedicinal Genomics社のKevin Mckernan博士のブログ上での報告です。博士は二価コロナワクチンをディープシークエンシングした結果、ワクチンの中にプラスミドDNAの混入を発見しました。

Mckernan博士の当初の目的は、RNAコロナワクチンの遺伝子品質のチェックでした。RNAワクチンには細胞内免疫系を回避するために1メチルシュードウリジンが使われています。そして、ワクチン内のRNAは鋳型DNAからRNAを転写して作られています。1メチルシュードウリジンはこの転写の際にRNAに取り込まれますが、その際にエラーが起こりやすいのです (転写エラー率は4000ヌクレオチドあたり1エラー)。ファイザーやモデルナのRNAワクチンのサイズは約4000ヌクレオチドですので、つまり、合成されたほとんどのワクチンRNA分子にエラーがあってもおかしくないという事になります。エラー率はスパイクタンパクの品質管理において重要な情報です。そして、シュードウリジンがタンパクへの翻訳に与える影響は未知数です。転写と翻訳のエラー率を考えると、RNAワクチンから多様な異常スパイクタンパクが作られる可能性が否定できません。こうした異常スパイクタンパクの中には自己免疫疾患やプリオン病の原因となるものも含まれるかもしれません。

この実験はそうしたエラーを検定する事が当初の目的だったのですが、ディープシークエンシングの過程で想定していなかったものが出てきました。ワクチンRNA合成の元となったプラスミドDNAの混入です。プラスミドは、染色体とは独立して複製することができる染色体外DNA分子です。人工的に作られたプラスミドは遺伝子クローニングに利用できるため、生命科学や遺伝子工学の分野では広く応用されています。

DNAを動物細胞内へ導入する手法はトランスフェクションと呼ばれます。細胞への導入法も様々ですが、脂質粒子 (リポソーム) を用いたリポフェクション法も汎用される方法です。この手法は脂質ナノ粒子によるRNAワクチンの細胞への導入と似ています。本来、もしたとえDNAが細胞内に導入され、核へ侵入したとしても、必ずしもそのDNAがゲノムに組み込まれるわけではありません。そのため、ゲノムへの組み込み率を上げるための手段としてはウイルスベクター (レンチウイルスベクターやレトロウイルスベクターなど) や、トランスポゾンベクターなどがあり、また最近ではCRISPRを用いたゲノム編集もよく使われます。しかし、そうした新しい技術を用いなくともDNAを細胞に導入すると、効率は低くなりますが、ゲノムにも取り込まれるのです。そうした方法は古典的な技術ではあるのですが、今でも汎用されています。「トランスジェニック」とは外来遺伝子の導入を意味する専門用語です。例えば、外来遺伝子をゲノムに組み込んだマウスはトランスジェニックマウスと呼ばれます。もしコロナワクチンにDNAが含まれるならば、ワクチンを接種しているだけのはずがDNAを人体にトランスフェクションしてしまった事になります。つまり、このDNAが人間のゲノムに組み込まれた場合、まさにトランスジェニック人間になるのです。

博士はコロナワクチンRNAの配列をディープシークエンシングする手法を使いました。この技術はRNA seq (アール・エヌ・エー・セク) と呼ばれます。この技術ではまずはRNAを逆転写してDNAにしてから配列を決定します。理由は、RNAのままで配列を決定したり、増幅したりするのが難しいからです。このように分子生物学の実験手法でRNAの塩基配列を解析したり、遺伝子を増幅したりする場合、まずはRNAをDNAに変換する必要があります。例えば、コロナウイルス感染のPCR検査でも、コロナウイルスのRNAゲノムを逆転写してからPCR増幅をかけています。コロナの遺伝子が検出された場合、実際にはRNAから増幅されたものとDNAから増幅されたものは通常区別されません。RNA seqの実験でも、元から存在したDNAを分解していない場合、DNAも一緒に配列を決定してしまうのです。今回、DNAの混入はそうした過程で見つかりました。

RNA seqの結果から、混入したDNAの量はRNA量の1/3000と見積もられました 。しかし、これはもともとはRNAの配列を決めるための実験ですので、基本的にはDNAの検出に最適な条件でなされたものではありませんでした。そのため、DNAに焦点を当ててさらに再解析がなされ、複数の方法で混入したDNAの定量化と解析がなされました。定量的PCR、電気泳動、大腸菌への導入、DNAに集中してのディープシークエンシングなどです。

また、博士がモデルナのコロナワクチンの2つの異なるロットを解析したところ、モデルナの二価ワクチンには、2種類の発現ベクターが含まれていました。混入しているプラスミドベクターの配列は汎用されているあるプラスミドと99.8%同一の配列を含んでいました。

EMAは、1 mg RNA当たりの二重鎖DNA汚染の限界を330 ng未満に設定しています。これは、mRNA3030分子あたりおよそ1つの割合になります。この基準がどのように設定されたのかは不明です。そもそも「どの量以下のDNAならゲノムに取り込まれない」などの基準は存在しないからです。しかしながら、DNAに焦点を絞って解析した結果、汚染レベルは当初の見積もりよりも100倍高く、各ワクチンの核酸の20-35%が発現ベクターでした (DNAの混入量は8.19~11.3 ng/ulで、mRNAは23-55ng/ul)。これは、EMAの制限値である330 ng/mg RNAを数桁超えており、1回のワクチン接種で数兆個のDNA分子が投与される事を意味します。

画像
https://anandamide.substack.com/p/sequencing-of-rnase-a-treated-pfizer

図の左側はファイザーが開示したベクターマップです。真ん中のプラスミドは、ディープシークエンシングの解析結果を描写したものです。参照した配列の両側にまたがるシークエンスリードがある事は、環状DNAが含まれる事を意味します。右側のベクターは、コロナワクチンに混入していたDNAの塩基配列から再現されたものです。検出されたDNAの塩基配列はファイザーが開示したものとほぼ同じでしたが、一部に違いが見られました。

DNAの形状は大きく分けて2種類あります。環状か直鎖状です。ディープシークエンシングによって分かったのは、ファイザー社の二価ワクチンに環状プラスミドが存在しているという事です。大腸菌内で増幅できるプラスミドベクターは環状DNAなのですが、環状プラスミドの存在は大腸菌への導入実験によっても裏付けられ、混入したDNAは菌内で直接増幅する事ができました。環状DNAと直鎖状DNAの正確な比率は現時点では不明です。環状プラスミドがゲノムに挿入される際には、DNAはどこかで切断され、それが組み込まれる事になります。ゲノムにDNAを導入する場合には、環状DNAを酵素処理して直鎖状に変換する手法もよく使われますが、それは重要な遺伝子や制御領域が偶発的に壊れないようにするためです。環状DNAがゲノムに組み込まれる場合、DNA内のどこで切断されて、どう組み込まれるかはランダムです。実際そのランダムさのために、同じDNAがゲノムに組み込まれても人によって起こりうる副作用にも多様性が生じると考えられます。

塩基配列の比較からさらに分かってきた事もあります。それは、ファイザー社の同じロットのワクチンから見つかったプラスミド内で、既知のSV40プロモーターの改良が見られた事です。SV40 (simian virus 40) はサルとヒトの両方に感染できるポリオーマウイルスです (「simian」は「サル」を意味します) 。癌の研究においてもSV40は重要な貢献をしてきました。例えば、重要な癌抑制遺伝子であるp53は最初、SV40のラージT抗原と結合するタンパクとして発見されたものです。SV40はDNAウイルスであり、染色体外で複製できるので、DNA複製のモデル系となっています。またSV40の強力なプロモーターは細胞への遺伝子導入と強制発現のために汎用されています。

特徴的な事として、同じロットのファイザーコロナワクチンの2つのバイアルから、2種類の異なる配列が得られました。2つのバイアルの混入DNAを比較すると、1つのバイアルのDNAにはSV40プロモーターにタンデム重複 (同一方向向きの繰り返し配列) があったのです。これはSV40プロモーターをターボ化する方法として知られています。ここから、混入したDNAの間に、こうした「改良」が行われている事が分かりました。

画像
https://anandamide.substack.com/p/sequencing-of-rnase-a-treated-pfizer

SV40ウイルスのゲノムは細胞核内で増幅します。その目的に適応するように、SV40プロモーターはDNAの核への取り込みを媒介する領域 (SV40プロモーター内のエンハンサー領域の72bp配列) を持っているのです。さらにこの配列を繰り返すと、核への輸送はさらに促進されます。
Sequence requirements for plasmid nuclear import
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10585295/

博士はさらにファイザーの一価mRNAワクチンの同じロット (ロット# FL8095) から8本のバイアルを調査しました。どのバイアルにもDNAは一貫して混入しており、RNA:DNAの比率も同じロット内で一定でした。これはファイザー社の一価ワクチンにおけるDNAの混入もEMAの基準をはるかに超えていました。

RNAワクチンにDNAの汚染がある事自体、非常に大きな問題なのですが、不思議な点がいくつもあります。まずは、汚染レベルがなぜこれ程までに高いのかという事です。ワクチンのRNAはT7 RNAポリメラーゼによる転写によって作られるのですが、この酵素による転写は効率的で、その際のシュードウリジンのRNAの取り込みも高効率で起こります。ワクチンのRNAを作成するにしてもこれほど大量の鋳型DNAは不要なはずです。鋳型DNAはDNA分解酵素などの処理で分解するはずであったと考えられますが、DNA分解酵素も効率が高いのです。これは、本当にそうした処理が不十分だっただけなのでしょうか?

さらに不思議な点は、不要なはずのSV40プロモーターがベクター上に存在する事です。この配列はプラスミドを核に輸送するので、ゲノムに取り込まれるリスクをさらに上げる事になります。そして、別のプラスミドではSV40プロモーターの繰り返し配列が見られるのです。このプラスミドの「改良」によって転写活性や核輸送がさらに促進されます。

では、こうしたDNAの混入はコロナワクチン後遺症にどう影響し得るでしょうか?
ここから先は私自身の考察も含む内容になります。

リスク1) 免疫反応の過剰刺激
外部から細胞内に取り込まれた二重鎖DNAは免疫系に感染体とみなされるため、自然免疫反応を強く刺激します (具体的には、STINGを介してI型インターフェロン反応を誘導します)。またプラスミドDNAは大腸菌から精製するものですが、精製の際にしばしばエンドトキシン (内毒素: グラム陰性菌の細胞壁の成分であるリポ多糖) が混入します。これらは炎症反応やアナフィラキシーの原因となります。

リスク2) 常在菌内でのDNA増幅
混入したDNAは菌内で増幅可能なプラスミドベクターである事です。コロナワクチン接種者の細菌に取り込まれると、DNAは細菌内で膨大な量に増幅される可能性があります。プラスミドベクターにはカナマイシン耐性遺伝子が組み込まれているので、接種者が抗生物質のカナマイシンを投与されている場合には、菌内でDNAが増幅するリスクはさらに上昇します。ただし、ヒトと菌での遺伝暗号の違いのために、菌内でスパイクタンパクへの翻訳は起こらないはずです。

リスク3) DNAの核への移行
ゲノムは細胞核内にあるので、DNAがゲノムに取り込まれるためには核へ移行する必要があります。そしてこのプラスミドDNAには核への移行を媒介する配列、つまりSV40プロモーターが存在するのです。

リスク4) スパイクタンパク遺伝子のゲノムへの取り込み
逆転写するまでもなく、コロナワクチンにはDNAの混入があったわけです。しかもそこには全長のスパイク遺伝子が含まれています。

では、ゲノムに取り込まれた場合にはどのような事態が想定されるでしょうか?

リスク5) ゲノムに取り込まれたスパイクタンパクが恒久的に発現する可能性
デザイン上はスパイクタンパクの遺伝子の発現にはファージ (菌に感染するウイルス) のプロモーターが使われており、ゲノムに取り込まれる事が直接スパイクタンパク遺伝子の発現につながるわけではありません。しかし、ゲノムに取り込まれた位置によっては強力なプロモーターの近傍に配置される可能性があります。そうした場合、スパイクタンパクの生産はその後止むことなく続くわけです。時間とともに悪化していく多様なコロナワクチン後遺症に繋がり得ます。

リスク6) ゲノムに取り込まれた位置によって様々な遺伝子との融合タンパクが作られる可能性

リスク7) ファイザーのコロナワクチンの相補鎖 (二重鎖DNAの反対側) に存在する未知の遺伝子を発現する可能性

ブレーキの無いRNAワクチン
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n3111d6b3b0e0

 

リスク8) 癌
SV40プロモーターががん遺伝子の近傍に取り込まれれば癌遺伝子は恒常的に発現するようになります。細胞癌化の原因になります。こうしたものもワクチン接種後のターボ癌の一つの原因と考えられます。

コロナワクチンにスパイク遺伝子を含むDNAの混入があるのならば、それは大スキャンダルです。コロナワクチンが危険な理由の1つは、その成分の全てが公開されてはおらず、実際には何が入っているか分からないという点にもあります。コロナワクチンの毒性がスパイクタンパクのみで全て説明できるとも限らないという事です。

 



#コロナワクチン

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*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。

 

 

 

私たちは、上や政府や企業や医療が、まさかそんなことをするわけがない、、、と人の善意で考えがちです。しかし、そうした人の良さを最大限利用する悪の存在が実際にあるのかもしれません。あまりに残酷でひどすぎるので、まさかそんなことがあるわけがない、、、と、つい思ってしまうわけです。「自分のためではない、愛する者のために」というような言い回しは、これはやはり本物の悪に近いものを感じますね。あくまで私個人の受け止め方ですが、してやられたのではないでしょうか。