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ぐろっくの気ままな生活日記

BVE5の名鉄豊川線、各車両の制作の近況や日常生活、東海地方の鉄道や鉄道旅行について気まぐれに書いているブログです。

前回の続きです。今回は申込み編の予定です。

 

 

※受験関連の資料のスキャンを忘れたまま回収されてしまいました。ごめんなさい。

 

 

 

6月某日、朝9時ごろに東三河運転免許センターへ赴きました。

 

某感染症の影響で更新が滞った人が多く、いつもにも増してたくさん人がいました。入り口ではご丁寧に検温まで行ってました。

 

 

さて、技能試験の申込に行くにはまず愛知県証紙の張り付けてある申請用紙を買いに行かないといけません。(下写真参照。普通一種取得時。加工済)

 

 

 

この申請用紙は受験料を含んでいますので、大特・自動二輪は2,600円です。

 

東三河運転免許センターでは①番窓口で購入できます。金銭の支払いはすべてここで行いますが、更新の方々とは別の列で優先してもらえるのでいいですね。

 

「小型二輪の受験をしたいんですが」

「教習所は卒業してますか?」

「いえ、ここで受験したいんですけど~」

「えーっと2,600円です。これもって㉒番窓口に行ってください。受付で小型ATって言ってくださいね~」

「はーいありがとうございます」

 

ということで上と同じような紙を貰って必要事項を記入し、㉒番窓口までもっていきます。

 

「お願いしまーす」

「はーい」

「小型ATでお願いします」

「了解。本当にここで受験するの?」

「はい」

「おっ小特持ってるんだね~珍しいね~全部取るの?」

「はいその所存です」

「頑張ってね。じゃあ視力検査して紙持ってきて下さい」

「はーいありがとうございます」

 

若干左目が怪しかったですが視力検査はクリア

「じゃあ試験日決めるから11時半くらいまで待っててね~」

「わかりました。」

 

(12時すぎまで待たされた)

 

この日は自動二輪の一発試験をやってたので見学して時間をつぶしました。

 

AT車なのに右足をついてる人は何なんですかねえ...

結局インターネット上にいくらでも転がってる情報を調べずに特攻する人が合格率を下げてるんだと思いますよ。

 

んでまあ新しい受験票と試験成績を示す紙?と次回の予定日時が返却されました。

 

 

スキャンし忘れたのでたまたま撮影してた写真で許してください...

 

技能試験は、2週間後が指定されました。まあ都合が悪くてその2週間後にしてもらいましたが...

 

東三河運転免許センターでは水曜日の午前しか自動二輪の試験はやっていないらしく、1回の定員が15名ほどなので結構待たされます。車両を持ってないらしいんですよね。平針かどっかから借りてくるらしいです。大型のATは車両が無いんだとか。

 

受験票と一緒に受験の手引きとコース図が配布されました。掲載していいのか微妙なのでモザイクをかけておきます()

 

まあ当然のことが書いてあるだけなんですが、これ読むだけでも違うと思いますよ。というか読まないのは論外です。

課題履行条件などが書かれています。

 

あとはコースの下見をしてコース図をコピーして詳細の記入ですね。二輪はコース覚えないといけないのがアレですが、まあ3日毎晩シミュレーションすれば頭に入るんじゃないですかね。

 

次回は受験準備編を書こうと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました。

このブログでは愛知県の東三河運転免許センターで小型二輪AT限定免許の一発試験(直接受験)で一発合格したお話を何回かに分けて書いていこうと思います。原付でさえ取得講習以来乗ってない人間でも一発合格できたので、一発試験で受験される方の参考になればと思い筆を執った(?)次第です。

 

いや~前回の更新からもう半年経つんですね早い早い

 

前回、小型特殊の免許を取得した話を書いたと思いますが5月27日に第一種普通自動車の運転免許も取得できました。教習所で30万親が払ってくれて取ったので、まあ苦労することもなく特筆するような取得記は書けないと思います。気が向いたら書きます。余談ですが、一発試験を経験すると教習所の値段高さの理由の一つには試験難易度が大きく起因しているのだなと感じました。

 

 

現在の運転免許はこんな感じ(加工済み)。

 

1か月ほど経って、なんかビットを埋めたいなあと思いまして、現在とれる免許は普通二輪、大型二輪、牽引、準中型、大型特殊の5種類しかない訳で、準中型は仮免を取らないといけない&路上練習が5時間以上必要なのに準中型車を借りる当てがない&本免も時間取らないといけないなど、要はめんどいので却下(教習所に行く気は毛頭なし)。牽引は平針まで行かないと取れない&練習しないと絶対無理なので却下。大型二輪は原付すら経験が無いので乗れるわけもなく(多分引き起こしもできない)、そもそも下位免種が存在するので当然却下。残るは普通二輪か大型特殊でいずれも場内試験のみで取れるわけですが、大型特殊はコロナ渦で試験場がやっていなかった為農家の方々などで混んでいるらしく普通二輪の受験を決めました。

 

普通二輪の教習車や試験車といえばCB400SFだと思いますが、流石に乗ったこともない二輪のMT車は絶対に運転できません。普通二輪AT限定のビックスクーターも、低速で安定しないらしく一本橋やスラロームの自信が皆無なのでやめました。結局普通二輪の中でも最下位、原付の延長である125ccAT限定の普通二輪を受験するに至りました。

 

やる気がなくなったので第1回はこの辺にしときます。気が向いたら次回は受験手続について書くつもりです。

珍しく前回の更新から対して時間をかけず更新する気になりました。

 

前回、原付免許を取得した話を書きましたがその2日後小型特殊の免許を取りに行きました。

当然ですが普通自動車や普通自動二輪、大型特殊、それらの上位の免許を持っていれば原付も小型特殊も運転できます。

取得する人はほとんどいません。

 

小型特殊を取る人は多分以下の3種類

・家が農家で16歳から公道でトラクターを運転する必要がある人

・農業系の高校に通っている人(自動車教習所の方によると愛知県では新城高校の人がたまに持っているらしい)

・フルビット免許証を目指す人

 

私は3つ目ですね。フルビット免許証について知らない人は調べてみてください。平たく言うと免許の種別欄が↓こんな感じになる免許です。

 

(雑コラ)

上位の免許を先に取ると其の下位免許は表示されなくなるので原付・小特はそのほかの免許を取る前に取得する必要があります。

 

今後の予定はこんな感じで考えてはいますがまあ金がかかるかかる

 

大型特殊や準中型は試験場で直接技能試験を受けるつもりです。

中型二種も大型二種を練習している最中に行こうと考えています。

 

本題にもどしますが原付を取った2日後に試験を受けに行きました。

 

_/_/_/_/持ち物_/_/_/_/

・免許証

・証明写真(3cm×2.4cm)×1枚

・お金(3550円)

 

免許取得の際、すでに持っている場合は免許証が証明写真1枚分と本籍付住民票の役割を補完するので免許証と証明写真1枚(受検用)があればおkのようです。

 

ぼく「小型特殊をおねがいします」

受付「はい?」

ぼく「小型の特殊を受けたいんですけど?」

受付「(後ろを向いて)あれ?小型特殊ってどうやってやるんだっけ??」

(1分経過)(後ろの人に申し訳ない)

受付「はいじゃあ小特ね~」

ぼく「ありがとうございまーーす」

 

原付の時は収入印紙付きの紙が用意されていましたが小特はそういうわけにもいかず、その場で受付のひとが申込用紙を作ってくれました。

↓手書きでした。

 

視力検査をして試験場へ向かいます。

 

当然小型特殊の受検者は1名でした。

 

試験問題ですが原付と殆ど差がありません。原付の問題を完璧にしておけばよほど大丈夫です。

あとは以下のことを頭に入れておいてください

 

小型特殊車両とは

車両長…4.7m以下

車両幅…1.7m以下

車両高…2m以下

最高速度が15km/h(農耕作業用は35km/h)

積載物の長さは車両長の1.1倍以下

積載物の高さは地上から2m以下

積載物の幅は車両の幅以下

最大積載量は500kg

牽引は1台のみ可能

 

小型特殊車両は自動車専用道路の走行は可能ですが高速自動車国道は走行できません。また、2段階右折の必要もありません。

 

原付試験とはイラスト問題の自車がことなります。原付試験の場合原付車両ですが小型特殊は普通自動車でした。

 

 

試験結果は...

 

 

100点!!!やったね!!

 

てなわけで写真だけ撮って1時間ほど待たされた結果交付されました。

 

交付する人に怪奇の目でみられました()

ってことで僅か2日でグリーン免許を卒業しました。まあ初心運転者には変わりないですけどね。

 

再来週中には普通自動車も取れる予定です。

 

では~