念願の『シェフズスタジオ山岡ナイフとフォークニコニコ』に行ってきました。

そこは元ホテルホテルセンチュリーハイアットの総料理長で、以前にテレビテレビ番組の『料理の鉄人』に出演して、見事鉄人に勝利したことがある山岡洋さんが、『口福の一皿』を実現するために行徳に開いたお店です。
行徳駅から5分と近く、夏に近所の公園でバーベキューをしていて偶然見つけた目目ものですが、過去に何度かチャレンジしてもなかなか予約がとれずしょぼんガーンしょぼん、亡くなったおばあちゃんも生前行きたいと言っていたところです。今回はママの誕生日ケーキが近いので、予約してみたところ、幸運にも予約がとれたので、家族で食事ナイフとフォークにいきました。

『えいちん』のひとりごと-P1000285.jpg

こごみなどの野菜をワイングラスカクテルグラスカクテルグラスカクテルグラスに入れ、ラー油やケチャップなどを混ぜて作ったソースをかけた前菜です。
お店の外観はお花チューリップ赤チューリップ赤が植えられたお洒落なエントランス家家、センスの良さを感じさせます。
狭い店内は我々を含めお客は2組。もう一組の客は結婚記念日ドキドキドキドキラブラブだそうです。

『えいちん』のひとりごと-P1000287.jpg

生海苔入りフカヒレスープラーメンラーメン、青く見える部分が生海苔です。口に含むと生海苔の香りがふわっと広がります。

壁際の食器棚にはワイングラスや食器に混じって、焼酎ビールカクテルグラスビールがズラリ。「魔王」「森以蔵」といった逸品もあります。これはシェフの趣味かな、焼酎大好きな私は妙に親しみを感じます。

『えいちん』のひとりごと-P1000288.jpg

大正海老の琵琶型チリソースです。1匹の大正海老を開いて、潰した海老をつめたものです。

凍頂烏龍茶や金選烏龍茶もいただきました。美味しい烏龍茶は香りと口に含んだ時の風味が素晴らしく、飲んだ後の飲み口も、油をきってスッキリとさせてくれます。

『えいちん』のひとりごと-P1000291.jpg

豚バラ角煮の帯飾包み。3日間柔らかく煮込んだ豚バラ肉を、北京ダックのように、タレをつけて胡瓜、ネギと一緒に皮に包んでいただきます。

奥様曰く、山岡さんは料理のことを考え始めると、その集中力はものすごく、話しかけても上の空。料理に関してはすごいけれども、その他の一般教養についてはからっきしとのこと。一種の天才なのかもしれません。

『えいちん』のひとりごと-P1000292.jpg

湯葉シートの五目巻きカニの卵ソース。こちらは上海でも定番料理。上海に湯葉があるなんて驚きです。

山岡さんにはお孫さんが2人いて、(奥様には料理を作らないが)お孫さんには小籠包を作って上げて大好評だったんですって、料理の鉄人にも、普通のおじいちゃんの一面をかいまみることができます。

『えいちん』のひとりごと-P1000293.jpg

ママがお誕生日だったので、シェフからのプレゼントプレゼント。中国でお祝いの時に出てくる桃の形のお饅頭。中身は白あん、とっても可愛いです。

奥様曰く、食材へのこだわりはものすごく、近所のスーパーのものはNGNG、全てお取り寄せなのだそうです。美味しいわけだわ。

『えいちん』のひとりごと-P1000294.jpg

スープ入り小饅頭。いわゆる小籠包です。

普段の食事は奥様が作るそうですが、注文やダメ出しが多いとのこと。漫画『美味しんぼ』に出てくる海原雄山みたい。料理人の奥様は大変です。

『えいちん』のひとりごと-P1000295.jpg

デザートは、タロイモのココナッツ汁粉。汁粉というより、タピオカミルクティに近い雰囲気で美味しいです。

山岡さん曰く、デザートが不味いとそれまでの料理全てが台無しになるとのこと、デザートには数倍の気配りをしているそうです。

お店はアットホームな雰囲気で、出てくる料理はどれも美味しく、なにより山岡夫妻の人柄が暖かく、とっても良いお店でした。

毎日通うようなジャンルの店ではありませんが、『ハレ』の日に行きたい、『たまに行くならこんな店』として、マイリストに登録しておきたいと思います。