こんにちは（＾-＾）
岐阜の英語親子サークル
「ぶんぶんばち」のこたけです。
このサークルは
未就園児さんと保護者の方のための
英語遊びと工作を楽しむサークルです。
ようやく秋を感じるようになりましたね。
11月は秋をテーマに作品作りを行いました。
今回は「ビー玉転がしアート」をご紹介します。
つかうもの
●コピー用紙
葉っぱの形のテンプレート（A４）
もみじやイチョウなど、色付けした画用紙をカットする際に使用
●画用紙
オレンジ色→台紙として（サイズ25.7cm×36.3cm）
紺色・赤色→葉っぱ用として（25.7cm×36.3cmの半分サイズにカット）
●絵の具
黄緑色・黄色・オレンジ色・ペールオレンジ色を使用
●絵の具の筆、トレー
絵の具の筆は化粧用の筆を使用。
絵の具を入れるトレーはプランターの受け皿を使用。
●ビー玉
ビー玉に絵具を付けて使用
＊誤飲に注意。使用する個数を数えて管理に気を付けましょう。
●長方形のクッキー缶
画用紙が入る程度の大きめのクッキー缶
●ハサミ
大人用、または月齢に応じて子供用
その他、両面テープ、ブルーシート、ごみ袋、タオル
下準備
１．葉っぱのテンプレート
もみじやイチョウ、スタンダードな葉っぱの形など、お好みの葉っぱのテンプレートを作成しA4サイズで印刷します。
２．画用紙のカット
紺色、赤色画用紙を半分にカットしておきます。
使用するクッキー缶のサイズに合わせましょう。
作り方
１．ビー玉に絵具を付ける
お好みの色を選び、ビー玉に絵具を付ける
２．画用紙の上でビー玉を転がす
クッキー缶に画用紙を入れ、その上にビー玉を落とす。
クッキー缶を左右上下に揺らしてビー玉を転がしましょう。
３．画用紙をカット
予め用意したテンプレートを使って葉っぱの形にカットする。
４．画用紙をカット
予め用意したテンプレートを使って葉っぱの形にカットする。
＊誤飲に注意。使用する個数を数えて管理に気を付けましょう。
作り終えて
ビー玉転がしアートの説明している時、ビー玉を見せる前にシャカシャカ振ってみせると、
「何の音だろう？」と興味津々のみんなでしたね
ビー玉を見せると今度は「ビー玉で何をするんだろう？」という感じに熱心に説明を聞いくれましたね。
今回はビー玉をクッキー缶の中でコロコロと転がして遊びながらアートになるという楽しい方法に挑戦しましたが、絵の具がビー玉の動きによって混ざる様子、点や線で画用紙が色付けされていく様子が面白かったですね。
ビー玉の動きだけでなく、転がっていく音やクッキー缶の中をビー玉が動く時の振動など、五感が刺激されますね。
クッキー缶を自分で動かし、その瞬間に生まれる模様をじっと見ている子どもたちの姿が興味深かったです。
今回はオレンジ色の画用紙を台紙に、赤色・紺色の葉っぱという色の組み合わせに決めましたが、色選びに少し時間がかかりました。色の組み合わせも色々なパターンが考えられますが、使用する絵の具の色ともバランスを考えて色選びを行ってください♪
絵の具を使う際はスタンプを使ったり筆を使うこともありますが、ビー玉を使うと大人も子どももテンションが上がります！
今回は秋をテーマに葉っぱの形にカットしましたが、形を変えるとあらゆる作品作りに応用できます。
ビー玉転がしアートはとっても楽しいので機会があれば是非お試しください
今回はここまで。
次回もお楽しみに
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