所  謂、  東  京  散  歩。 -37ページ目

所  謂、  東  京  散  歩。



世 間 に 遍 く 知 れ 渡 っ た 名 所 や、

少 し 胡 散 臭 い 好 事 家 向 き の 数 多 の 珍 ス ポ ッ ト。

倦 む こ と の な い 東 京 散 歩 の 備 忘 録 で す。

YUUREI


 石の中から浮き出て来たようなお姿。
 滑らかでトロけたような質感は
 品川沖で見つかったと伝えられているので
 波の風化によるものでしょうか?
 その光背の形から
 確かにお地蔵様のようでもあり・・・。
 
 ここは浄土宗のお寺「開運山 光福寺」。
 別名「幽霊地蔵」と名付けられたこの像は
 境内奥に祀られていました。
 ※事故の現場などに供養のため「お地蔵様」を立てることはありますが、ここは「お地蔵様」自身が幽霊(iДi)


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hato


 池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P)=池袋西口公園に立つ
 女性の彫刻「平和の像」。
 左手で掲げられた【平和の象徴】の上には
 リアルなハトがとまっていました。

 石原都知事のカラス嫌いは有名で、
 2000年の「カラス緊急捕獲モデル事業」なる
 対策プロジェクトで
 巣や卵・雛の除去に乗り出しました。
 実施から10年が過ぎ、
 カラスの生息数は約半数に減少し
 増加傾向には歯止めがかかったようです。
 しかしそのおかげで増えたのは
 天敵がいなくなった“公園のハト”。
 
 竹島問題の発言など
 “タカ派”で鳴らす石原さんですが
 ある意味“ハト派”だったのか?
 とも思いましたが、
「ハト対策」の方も怠りなく進めているようです。


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CAR


 初代ウルトラマンの“科学特捜隊”・
 ウルトラセブンの“ウルトラ警備隊”・
 帰ってきたウルトラマンの“MAT”みたいに、
 地球を護る組織が出てくるのが
「ウルトラマンシリーズ」の定番。
 
 でも“隊”というにはとても小規模で、
 配備されているのは5~6人。
 いくら少数精鋭主義だとはいえ、
 他の天体から来る侵入者に対抗するには
 人数を絞り込み過ぎでは?
 それとも現場までの足が確保できないの!?
 科学特捜隊専用車の定員は5名、
 セブンで人気の車“ポインター”も定員は6名だし・・・。 
 
 江戸川区でやっと最適な乗り物を発見しました。
 よかった! コレなら30人は運べそう。
 現在「なぎさ公園」と「フラワーガーデン」を結ぶ
 “パノラマシャトル・未来くん”として活躍中です!


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matsuri 


 東京で一番有名なY字路、
 109で二手に分かれる「道玄坂下の交差点」。
 ハッピ姿の若者たちに担がれ進むのは
 “金王八幡宮”のお神輿です。
 ※先週末の東京は秋祭り一色(今週末も続く様ですが・・・)。「金王八幡宮」についてはこちらをご覧ください

 しかし朝から晩まで沢山の人が溢れ、
 毎日がお祭りのような渋谷にあっては
「なんか~、新しいイベントやってるみたい~」くらいの注目度。
 盛り上がるのはハッピの集団だけで、
 たまたま居合わせた人たちの殆どは
 横目でチラッと見るだけで通り過ぎていました。



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keirou


 よかった~!
 今日までのキャンペーンだと思っていたら、
 どうやら来週までやってるみたい。
 でもよく読んだら
 60歳以上の方限定か~。
 
 またすぐに
 “勤老感謝の日キャンペーン”があるから
 その時にしよ~と!

 ※また、つまらぬモノを斬ってしまった(T▽T;) (石川五ェ門風に!)


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OZAKI


 国会の前庭にある【憲政記念館】の
 池の真ん中に立つ「尾崎行雄」の像。
 お顔を拝見すると気の良い“好々爺”にも見えますが、
 “憲政の神様”・“議会政治の父”と呼ばれた
 大物中の大物政治家。
 
 このお方、3つの記録を持っていらっしゃいます。
 一つ目は「議員(衆議院議員)勤続年数最多の62年」
 二つ目は「議員当選回数最多の25回」
 三つ目は「最高齢議員記録、94歳」
 94歳で議員を辞めたのも、
 健康上の理由とかではなく落選したため。
 ※銅像のお姿は92歳の時のもの。ビックリするほどかくしゃくとしています。
 “老害”なんて寂しい言葉がありますが、
 ここまで行くと凄い!

 東京市長在任中(衆議院議員と兼任)
 ワシントン・ポトマック川に植樹する「桜」を贈り、
 お礼にアメリカから「ハナミズキ」をもらったお話は有名です。
 ※「どうか 来てほしい~♪ 水際まで 来てほしい~♪」
 

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hachi


 ご主人様が亡くなっても
「渋谷」駅へのお出迎えに
 毎日通った“忠犬ハチ公”。
 
 体が大きく性格がおとなしかったため、
 その事情が知られるまでは
 首輪を取られたり
 水をかけられたり
 顔に落書きをされたりと
 ひどいイジメにあっていたようです。
 しかし新聞で報じられ一躍有名になると、
 餌をあげたり無料で診察を申し出る人が出たりと
 手のひら返しの大ブレイク。
 ※有名になると急にチヤホヤする、人のイヤらしさは昔も同じ?
 
 1934年(昭和9年)には「ハチ公」も出席して
 銅像の除幕式が行われました。
 しかしその銅像は終戦日(1945年.昭和20年・8/15)の前日に
 金属製品として供出され潰されてしまいます。
 そして1948年(昭和23年)に再建されたのが
 現在の「2代目ハチ公」の像です。
 ※写真は初代のレプリカ。微妙に左耳の垂れ方が2代目とは違うみたい。「渋谷区郷土博物館」でご確認ください。


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wake


 大手町「気象庁」前のお堀端に
 皇居を見つめて立つ“和気清麻呂(わけのきよまろ)”の銅像
 大きくて何とも立派な目立つ像ですが、
 どんな人物なのか全く知りませんでした。
 
 平安遷都に尽力したそうなので1,200年以上前の人、
 この風貌は100%イメージであることは間違いないかと・・・。
 楠木正成(くすのきまさしげ:皇居外苑に銅像あり)
 名和長年(なわながとし:この人も知らない)とともに
 忠臣中の忠臣として
 戦前教育では祀り上げられていた人のようです。
 ※戦前の10円札にも載っていたみたい。
 
 忠犬中の忠犬は
 “ハチ公”だと
 今でもみんなが知っているのに・・・。
 でもこれからも胸を張って、
 ずっとここに立ち続けるのでしょうネ~。


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KUMANO


 ここ新宿「熊野神社」の別名【十二社】が、
 この地域の名前の由来。
 江戸時代に「玉川上水」から「神田川(神田上水)」
 水量を補うために“堀”が引かれ、
 中間地点の「熊野神社」辺りに“大滝”ができたことから
 景勝地として広く知られるようになった【十二社】。
 ここにあった二つの“湧水池”では
 ボート遊びや釣り・屋形船での花火などが楽しめ、
 茶屋や料亭などが数多く軒を並べ
 大変賑わったそうです。
 
 明治になって“淀橋浄水場”ができて“滝”は消え、
 昭和43年には“”も跡形もなく埋められ消滅。
 いまはただ華やかな景勝地であることを記したが、
 神社入り口にさみしく立っているだけです。

 境内では最高の天気の下、
 結婚の記念写真を撮影していました。
 お二人の盛り上がりは永遠でありますように・・・。
 ※「十二社 熊野神社」は9/15・16、お祭りで盛り上がります。


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daiba


 1853年のペリー来航にびびった幕府は、
 砲台を置く要塞:台場を
 品川沖に7つ並べて急遽建造します。
 陸上の「御殿山下台場」も入れれば、台場は全部で8つ。第4と第7は「日米和親条約」締結のため、建造途中で中止に・・・(^_^;) 
 
 幸運なことに砲台は一度も火を噴くことなく
 日本は開国します。
 しかし当時の日本の大砲は
 黒船のモノよりもはるかに射程距離が短く、
 この「台場建造計画自体」が?だったようですが・・・。

 現在残っているのは
 レインボーブリッジの斜め下に見える「第六台場」と、
 フジテレビのある“お台場”と陸続きとなっている
 ここ「第三台場(台場公園)」だけです。
 ※残念ながらこの砲台は幕末のものではありません。どうせ“レプリカ”なら上に大砲を乗せて欲しかった~! スイッチで「ドカ~ン」みたいな(TDS参照)(^_^)v
 

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