所  謂、  東  京  散  歩。 -20ページ目

所  謂、  東  京  散  歩。



世 間 に 遍 く 知 れ 渡 っ た 名 所 や、

少 し 胡 散 臭 い 好 事 家 向 き の 数 多 の 珍 ス ポ ッ ト。

倦 む こ と の な い 東 京 散 歩 の 備 忘 録 で す。

tenma


 中野駅からほど近い
 中央線沿い(南側)の「千光前通り」には、
【ペガサス】を初め【プロメテウス】【角のはえた鷲】などの
 なぜか西洋キャラクターの彫刻が並んでいます。

【ペガサス】は紋章学的には「教養」の象徴だとか。
 
 でも“野球”の知識はあんまりなかったのかな~?
 足の速さを活かして
 あっと言う間にダイヤモンドを一周したけれど、
 逆回りでホームインしちゃったみたいです。
 

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kuma


 葛飾区「柴又」駅から少し歩いて見つけた公園。
 “葛飾柴又”といえば誰がなんと言おうと
 絶対【トラさん】だと思っていましたが、
 この公園の遊具は【クマさん(北海道土産の昔の定番型)】でした。
 
 またがって遊ぶくらいしかできませんが
 なぜかとても人気があって、
 子供たちが飽きていなくなり
 写真を撮れるまでの待ち時間は
 いつにも増して長かったな~。
 
 人(特に子供)になぜか自然と好かれてしまうのは、
 地元のヒーロー・フーテンの【トラさん】と同じみたい。
 ※【木彫り】じゃなくて【コンクリート製】! よく見ると口に咥えてるのは【鮭】じゃなくて【黒鯛】?! (@_@)
 

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kumo


 夜店などで売ってる
 ゴム製の“ヘビ”や“ネズミ”や“ゴキブリ”や“クモ”。
 人が嫌う“生き物”の代表選手です。
 
 その中でも“クモ”はカワイイほうで、
 “ヘビ”のようにクネクネと近づいてきて突然噛んだりも、
 “ネズミ”のように不潔に走り回って病気を広めたりも、
 “ゴキブリ”のように予測不能な動き方もしないのに・・・。
 でも“クモ”の存在だけに
【普通の人には理解できないほどの強い恐怖心】を
 覚える人が世界には案外たくさんいるようで、
 わざわざ〈アラクノフォビア(クモ恐怖症)〉という
 特別な名前がついています。
 
 それにしても「六本木ヒルズ・森タワー」のふもとで、
 巨大なこの“クモ”に注目していたのは私くらいで・・・。
 みんな気にならないのかな~、
 こんなに気味が悪い彫刻なのに・・・。
 ※真下から見ると、大理石でできたタマゴをたくさんお腹に抱えています・・・(iДi) 慣れって恐ろし~!
 

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bura


 モノの形を簡略化して描いたのが【象形文字】。
 それは「他人に物事を伝えたい!」の思いから
 生まれた“最古のデザイン”!
 
 両手をいっぱいに広げた人の
 落書きみたいなこの形は、
 確か【象形文字】の『大』。
 両手の先には“ブランコ”が
 ぶら下がっていました。
 
 これは「子供たちに大いに楽しんで欲しい!」の思いから
 生まれた“最新のデザイン”?!
 

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shibasakura


江戸川」の土手を覆って咲き誇る
 “マゼンタ色”の「シバザクラ」。
 
 普段はただの青い芝生が、
 開花すると一気に花の絨毯へと変貌する「シバザクラ」の美しさ。
 全国各地には有名な名所がたくさんあるようですネ~。
 
 
 どこででも目立つように
 どぎつい“マゼンタ色”を選んだ【急カーブ注意!】の横断幕も、
 この時期だけは「シバザクラ」の鮮やかさに埋もれて
 残念ながら目を引きませんネ~。
  

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hana


 使い物にならなくなる事を「お釈迦になる」と言いますが、
 お釈迦様を“不良品”の代名詞にするとは何とも罰当たりな・・・。
 
 これは元々
 鋳物(いもの)師から広まったのだとか。
 失敗作を眺めながら「火が強かったナ~」とつぶやいた言葉が
【ひ】と【し】を区別できない江戸っ子のため「四月八日」に聞こえ、
 4月8日のお釈迦様の誕生日【花まつり】を連想。
 そんな遠回しで出来過ぎな流れで「お釈迦」=「不良品」になったようです。
 
 
 右手で天・左手で地を指す「唯我独尊ポーズ」の
 小さなお釈迦様(鋳物)に“甘茶”をかける【花まつり】のお詣り。
 初めて一杯だけいただいたのですが、
 メントールのように少しスウスウする
 “甘茶”(甘さは砂糖の200倍だとか)の味はちょっと苦手かも・・・。
 
 ※「ダメになる」→「亡くなる」→「南無阿弥陀仏」→「お陀仏」→「お釈迦」という別の説も。面白くは無いけれど、こちらの方が納得できるような・・・(^ε^;)♪
 

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MON


 今の「学習院」は「目白」にありますが、
 明治10年(1877)の開校当時は「神田錦町」でした。
 皇族・華族子女が通うのに相応しい正門として
 “唐草模様”をあしらった重厚なこの鉄の門を設置。
 校舎が明治19年(1886)に焼失した後
 この門は各所を点々とした後
 昭和5年(1930)に「目白」の本院校内に戻り、
 昭和25年(1950年)には「明治通り」沿いのこの地に移されて
 現在では「学習院女子大学」「学習院女子高等科」「学習院女子中等科」の
 正門として使用されています。
 ※この春、佳子さまが「学習院女子高等科」を卒業されたとニュースになっていましたネ(^-^)/

 “鋳造”で作られた「鉄門」としては日本で最も古いモノだそうで
 国の重要文化財に指定されているとか。
 それにしても何とも目立つこの「赤」色。
 初めて見た時はペンキの「本塗り」前の「下地処理」だと思ったのですが、
 その後何度見てもこの【さび止め塗料】の色のままで・・・。
 でも女子中・高・大学の正門の色としては“カワイイ”のかも。


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dot


 街角に立つ「名和晃平」氏の現代アート。
 
 艶消しアルミニウムの冷たく硬い質感に反し、
 壁を通り抜ける“泡”のような球体が
 柔らかで軽い印象の不思議な作品。
「名和」氏は【東京現代美術館】で
 男性としては最年少での個展を開いて
 注目を集めた若手現代アーティストの旗手です。
 
 でも近年、ピッカピカの高層ビルがどんどん建設され
 “近未来的”で“非日常的”な空間へと
 急速に変貌を遂げた街・ここ「豊洲」では、
 このシュールな作品も街の風景に溶け込んでしまって・・・。
 残念ながら“美術館”の中で飾られてた時ほど、
 人目を惹けないかも。


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TAKO


 色といいイビツな頭の形といい、
 妙にリアルな“タコ型滑り台”。

「恵比寿」駅近く「渋谷川」沿いにある
【恵比寿東公園】の愛称はもちろん【タコ公園】です。

 しかしこのタコは二代目で、
 もっと巨大でたくさんの足(滑降部)がある
 “大タコ型滑り台”がここにはあったのですが・・・。
 ※実は昔目にしたその“大タコ”を目当てにここに来たのですが・・・(゜д゜)
 公園を整備した時、
 安全基準の見直しや予算の関係などで
 残念ながら二回りほど小さなこの遊具になってしまったみたい。
 近所の通りが「恵比寿タコ公園商店街」と名乗っていたため
 公園から【タコ】無くすこともできず・・・。
 偉大な初代を持った二代目は
 しばらくは何かと比べられて大変そう。
 

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