二股にキレイに分かれた道の正面に
鎮座するお地蔵様の小さなお堂。
“角地”のように見えますが後にも道があるので、
そこは取り残された“三角地”。
お地蔵様が造られたのは江戸時代末期だそうですが、
事情があって昭和の初めに他の場所へお地蔵様が移されていた時
子供が疫病にかかり村に不幸が続いたのだとか。
そこで村人はこの場所にお堂を建てお地蔵様を戻し、
“徳によってこの地が明るく住み良い町になるように”の願いを込め
「徳明地蔵尊」と命名したそうです。
そんな“曰く付き”ではいくら邪魔でも移動できないのかな~!?
でも変形の交差点に置かれた“ロータリー”のようなこの存在が、
意外と交通事故の防止に貢献しているのかもしれません。
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