東日本で最大級の大きさを誇る“門”、
1622年建立の「増上寺・三解脱門(さんげだつもん)」。
この門をくぐると“三毒”と言われる3つの煩悩、
貪(とん:欲)・瞋(じん:怒り)・癡(ち:愚か)から
逃れられる(解脱する)と言われています。
※でも本当は“真剣に悟りを求める人”限定なので、煩悩の固まりの私には何の効力も無いかと・・・(・_・;)
二層の屋根の軒下には“腕”のような部品が重なって並び、
手の部分で柱を支えていました。
たくさんの瓦を乗せた屋根の莫大な荷重が
梁や桁などの横木の一点にかかることを防ぐ
この構造は「組物」と呼ばれ、
自転車のサドルによってお尻にかかる体重が分散され
安定して痛くないのと同じ原理だとか。
でも「組物」の複雑な意匠は、
軒下を分厚く豪華に飾って建物に威厳を与え
見る者を圧倒するという視覚的効果の方が
重要な役割なのかもしれません。
※鳩除けのために張られた金網が少し邪魔ですが・・・(・∀・)
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