“赤煉瓦”の建物っていいよね~。
古びた“煉瓦”一つ一つに染み込んだ永い歴史の影響で、
その一角だけが“タイムスリップ”したみたい。
母校(高校)も100年を超える
“煉瓦造り”の校舎だったから、
とても懐かしい気が・・・。
なんて悠長なことを言うのは場違いで、
実はこの建物はできたて新品の
原寸大レプリカ。
明治27年(1894年)に“丸の内最初のオフィスビル”として竣工した
“煉瓦造り”の「三菱一号館」は、
昭和43年(1968年)重要文化財指定が検討される中、解体が強行されます。
跡地には地上15階建の「三菱商事ビルヂング」が
昭和49年(1971年)に完成。
しかしそれも2006年には解体されて、
この「三菱一号館美術館」が「三菱一号館」のレプリカとして
2010年に完成したのです。
丸の内では“復原された東京駅の赤煉瓦駅舎”を中心に
一度無くした歴史的景観を再び
復活させようとしているようですネ~。
でも歴史の流れが繋がっていない
見た目だけ“明治時代の煉瓦造り”は
いい雰囲気だけど不思議で微妙です。
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