微に入り細を穿ち | 所  謂、  東  京  散  歩。

所  謂、  東  京  散  歩。



世 間 に 遍 く 知 れ 渡 っ た 名 所 や、

少 し 胡 散 臭 い 好 事 家 向 き の 数 多 の 珍 ス ポ ッ ト。

倦 む こ と の な い 東 京 散 歩 の 備 忘 録 で す。

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 ★昨日の続きです!
 “フランク・ロイド・ライト”は1913年、
「帝国ホテル」新館の設計のため初来日します。
 しかし大幅な予算オーバーと
 設計変更の繰り返しで経営陣と衝突し、
 1923年の完成を見ることなく
 アメリカに帰国してしまいます。
 ※1919年に隣接した初代帝国ホテルが火事で全焼。新館の完成は急務となり、完璧主義者のライトの存在が邪魔になったようです。

「自由学園 明日館(みょうにちかん)」は
 ライトの滞在期間中に設計され、
 弟子などの手も借りて1922年に完成。

 建物の中央に位置する「ホール」は、
 今は見学者のための“喫茶ルーム”として
 開放されています。
 緑輝く前庭の明るさを空間一杯に取り込む
 幾何学模様の窓の魅力もさることながら、
 目を引くのは並べられた小さな椅子。
 空間の中で違和感のない表情の【家具】を提唱した
 ライトによってデザインされたものです。
 六角形の背もたれは「帝国ホテルの椅子」を彷彿させますが
 それよりも小ぶりで可愛らしく、
 最初の生徒だった26人の少女たちをイメージしたのか
 “おとぎの国”の椅子のようでした。
 ※この「六角椅子」は1脚62,000円で、敷地内“JMショップ”で販売されています。


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