「多摩川」にかかる「六郷橋」から下流に約1km、
昭和6年に造られた「六郷水門」があります。
この“水門”は今は無き「六郷用水」の水や
地域の雨水・汚水を排除した場所。
その後下水道の整備がすすみ、
現在ではその機能を保ちつつも使われず、
大きな記念碑のように土手にそびえ立っています。
上下に動く青い鉄扉の上の2つの出っ張りが
青鬼のツノにも見える個性的なシルエット。
ダイナミックな曲線が美しいフォルムは
「ドイツ表現主義」といわれる彫塑的なデザインで
洒落た2個の照明がワンポイントに!
“水門”にしておくにはもったいないほどの魅力的な容姿です。
ここはまた、
釣り好きの間では「手長エビ釣り」のポイントとして超有名。
この日も少し時期は早いものの
水門前に自転車を停めた人たちが下に降りて
糸を垂らしていました。
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