山椒太夫の釜 | 所  謂、  東  京  散  歩。

所  謂、  東  京  散  歩。



世 間 に 遍 く 知 れ 渡 っ た 名 所 や、

少 し 胡 散 臭 い 好 事 家 向 き の 数 多 の 珍 ス ポ ッ ト。

倦 む こ と の な い 東 京 散 歩 の 備 忘 録 で す。

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 お寺の本堂の上に
 お釜が設置されています。
 
 お釜とお寺といえば
 “ぶんぶくちゃがま”が有名ですが
 こちらは茶釜ではなくご飯を炊く大きなお釜。
 見晴らしのよい「五右衛門風呂」?にしては
 危ない場所にありすぎるし・・・
 
 この寺に安置されている『身代わり地蔵』。
 森鴎外の作品にもなっている有名な「山椒大夫」のお話で
 主人公・厨子王が、
 人買い・山椒太夫に釜ゆでにされそうになったとき
 助けたともいわれるのがこの「お地蔵様」。
 それに因んでの“大釜”設置のようです。
 
 地元では“山寺”ならぬ“釜寺”の通称で
 親しまれているようです。
 しかし「
しっかりお参りをしないと、釜ゆでになったときに助けてあげないゾ~」と
 軽く脅されているような気もします。


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