「目白通り」が「明治通り」と
立体交差する「千登世橋」。
橋の袂に、この労働者の像はありました。
像の下のレリーフには
「来島良亮君」。
君付けに違和感を感じますが
その下には
「二五四五 - 二五九三」。
48歳で亡くなったんだ。
え~、今年は二〇一一だから、未来人!?
(そんな訳あるか!)
これはキリストの誕生年ではなく、
初代天皇・神武天皇の即位した年を
0年とした年号で“皇紀”というもの。
(西暦プラス660年)
この像が、戦前モノである証です。
因みに“良亮くん”は
東京府の土木部長だった人みたい…。
そして、像の作者:日名子実三は
日本サッカー協会のシンボルマーク・
日本代表の左胸で輝く
八咫烏(やたがらす:三本脚のカラス)の
デザインをした人なのです。
モニュメントをただの
“良亮くんの胸像”にしなかったのは流石です!
因みに八咫烏は神武天皇の道案内をしたとされる鳥。
調べると此処はいろんなモノが立体交差している場所でした。
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