結果は・・・
若殿の持久走大会、
あれだけ頑張ったのになんと・・・
惨敗・・・でした。
理由はいろいろ・・・
まず、若殿残念なことに
「溶連菌にかかってしまい高熱が4日続きました」
これは、非常に痛い!
溶連菌・・・のどが想像以上に晴れて
何も食べれない状態が続き
結果体力も体力もあっという間に落ちちゃった。
それでも、希望を捨てないのが若殿でした。
日曜日にある持久走
何とか土曜日までに治れば治癒証明がもらえるのでは!
何とか金曜日に熱は下がり、
土曜日もじっと耐えて待ち
熱が上がらないのを確認して
土曜日の時間ぎりぎりに病院に駆け込み
治癒証明をもらった。
君の執念には驚くよ。
でも、私は実際走らない方がいいのかもしれない
とは、思っていたが、
彼の練習を見てきているので
「走らない方がいい」とは言いにくい。
ドクターにきいてみたら
若殿の場合は咳も出なかったし、走ってもいいと。
若殿も
結局熱が下がらない、でも下がったら走れるんじゃないだろうか、
キラキラと思い描いていた上位入賞を思い描きつつ
怖い、怖い、怖い!という思いがあったと思うのだが・・・
あっさり、ドキターに
「走っていいよ」なんて言われて
驚いた様子。
とはいえ、「今決める必要はないよ。
明日の自分の体調と相談するのが一番。
走れなくても全是の歌詞くない体調だからね」
という言葉をいただき
家に帰った。
思い悩む若殿・・・
結局なところ、走っても走らなくても泣くなこりゃ、、、
と、私は思ったが、
決めるのは若殿
どう答えを出しても文句言いっこなし!
朝起きてみて
更に悩みつつも体操服に着替える若殿は
やっぱり、人には見えない負けん気の強さに
母は苦笑い・・・。
「走る!」と決めた若殿。
「でもね、自分と戦っておいで。いいね。
無理はしちゃダメ。あんたの最大の敵は自分よ」
見に行くと、なまっちろい少年がヒョロ~っと立っていて、
みている私たちには非常にいたいたしい。
ピストルの合図でスタートしたが、いきなりアウト!
そりゃそうよ。食べてないもんな、、、
でも、若殿すごーく頑張って走った。
想像した通り、走るので精いっぱい。
人じゃない、自分が走りきれるかそっちの方が心配・・・。
たった1キロだけど、きっと長かったろうなぁ~。
途中半分地点から涙が出始めていた・・・
「がんばれ!」と声をかけると
「ダメダァ!」と声を上げた・・・。
「だめだってぇ~」と、笑う大人たち、
なんとデリカシーのない・・・。
てめぇ~!喧嘩売る気かぁ!
と、思ったが、何日か後に君ね、、、
転ぶとか、なんか落ちてくるとか、必ず何かあるよ。
と、思うおかしくて、まぁ怒りも収まった。
私は日本人の
人の失敗に笑うこういうの大嫌い!
結局走りきった若殿は
泣いて泣いて泣いて泣いて、、、
誰にも理解できないほど泣いて、
泣いて泣いて、、、泣き崩れて、
泣くことにつかれないのだろうか・・・と
思うほど泣いて・・・
立てないほど泣いて泣いて、、、
保健室の先生と、校長先生に連れられて
学校へと帰って行った。
残念だったね、、、惨敗。
でも、タイム見たら、体力ない割にはいいタイムだったよ。
でも、若殿はそれでは納得できないのでした。
当たり前かぁ、、、勝ちか負けしかないんだよね。
頑張ったじゃん!じゃ納得できないんだよね。
だって、実際そうだよね~。
でも負けは負け、、、
勝負は来年まで持ち越し!
ということになってしまいました・・・。
