バレンタインの思い入れ
今朝早く7時半をまだ回ってないのに
ピンポンがなり、、、ドアホンの画面を見ると女の子が立っていて
若殿にチョコを持ってきてくれた。
学校には持っていけないし、放課後は習い事があるからと・・・。
若殿すごーく嬉しそうにしてた!!!
それを見た姫殿
「あれはなぁに?」ときくので
バレンタインのことを話した。
この連休で作ったどうかと提案したが
ちゃっかり忘れていたようで・・・
バレンタインは今日だったのか!と焦った様子。
姫殿どうしても渡したい人がいると
いいだした。
え~!もう出発まで30分もないのに!?
来年じゃだめなの?
長ーい人生を経てきた私は自分勝手にそう思う
「作らなくていい!想いを伝えるだけでいい!」
という・・・
なんでそこまでするの?と、思ったが
でも、姫殿がしたいのだからとめるわけにはいかない。
手紙を書き、チョコレートは作らなくてもいいという。
包みを自分で作り、手紙を書くから良いと・・・。
保育所に持って入ったものの
やっぱり保育所内ではやめてほしいという。
ごもっとも。
それで、夕方まで持ち越した。
結局夕方持っていき
姫殿がチョコを上げた男の子がうちに遊びにきてくれて
30分ばかりだけど遊んで帰ってくれた。
すごくうれしそうにしていたが・・・
実は、今まで「好き」と言っていた男の子ではなかった。
夜、ベッドに入りたんたんと話し始める姫殿・・・
あ~びっくり・・・
私にはよくわからなかったが
「一緒に遊ばない」とか「自分で考えて」とか
トイレの戸を何度も開けて笑うとか・・・
そういう行為が多々あって
すごくいやな思いをしているのだとか・・・
女の子も
「今日は一緒に遊ばないよ~」と宣言されたり
男の子からも殴るまねをされたり、実際に殴られたり・・・
でも、今日バレンタインの手紙を渡した男の子は
優しくしてくれると・・・。
今の彼女の場合は
彼が好きとか嫌いとかじゃなくて
感謝の気持ちなのが手紙の内容を思い出し
そう思った・・・。
あ~知らなかった!
いつも明るくて、大笑いして、面白くて、個性の強い
姫殿が・・・。
つらい思いをしてたなんて・・・。
それでいて姫殿は
「こんなことじゃ先生には言わないし、泣かないよ」
という。
「どうして?」と聞くと
「たいしたことじゃないし、別に遊んでくれなければそれでいい。
私は一人が嫌いじゃない」
と・・・
「でも、叩かれたり、やめてほしいけどやめてくれない時は
先生に言うけどね」
と・・・。
姫殿の話しを聞いていた若殿の方が
涙ぐみ始めた・・・
「明日みんなをパンチしてやると・・・」
いえいえ、、、しませんよ。そんなこと。
大丈夫よ、みんな姫ちゃんのことが嫌いなわけじゃないんだよ。
わかるでしょ?何がいいたいか・・・。
自分が強くいることが一番よ。
話してくれてありがとうね・・・
と、意外な展開で終わったバレンタインだったのでした。
今から夫婦でシャンペーン飲みまーす・・・けど。
