コツコツ
コツコツ
コツコツコツコツ
大量のアイロンビーズを色ごとに仕分けする。
アラフォーのおめめ、シパシパ。
この大量のボックスから、少しずつ取り出して、
ひたすらに、仕分けをする作業。
誰に頼まれたわけでもなく、
ただ、夢中になりたい、
ただ、ただ、やりたい、
なんだか、わからないけど、無性にやりたい。
そんな衝動に駆り立てられて
気づいたら、昨日1時間半没頭してました。
そして、今日は45分もやっていました。
なにしてるの、わたし。
そういうときって、ありません?
アラフォーともなると、なんかわからんけど、
時間をめちゃくちゃ持て余しているわけじゃないけど、
なんか、なんか、なんか、やりたい、集中したい、重要度低めだけど、達成感味わいたいんです、わたし。
という。
昨日はね、長男も巻き添えにしました。
15分ほど、拘束。
彼の目は、シパシパしないようです。
くりっくりの目で、仕分けしてました。
その隣で、目が渇いて、ピントが若干ズレながらも、己の欲を満たすために没頭するアラフォー。
それでも、分けられたボックスを見ると、もう、えげつないくらい、快感。
ほらほらほらーーー
あの、絵本のゾウのエルマーみたいな色のボックスから、ここまで色分けしたんですよ。
すごい達成感。
目はシパシパですけど。
でね、
子供たちがそのボックスを開けて、使い始めるじゃないですか?
そう、使いやすくするために、色が取りやすいように、目的はそこなんです。だから、使ってくれていいんです。
が。
やめてくれ。
いろが
いろがーーー
いろがまざってるぅぅぅぅぁぅぁぅぅ!!!
そういうの、いや。すごく、嫌。
ざ・A型。
明日もやろう♪

