マメの話。指にマメを作るのは、鉄棒以来のような気がします。しかも両手。水がたっぷり溜まったマメ。できたその日は、はぜたらやだなと、気を遣っていました。すると、翌日には…お水がどこかに行って、ぺちゃんこなマメになりました。皮膚が破れないように、白魚のような手を労りながら日々を過ごそうと思います。