きたきたきたーーー




一年生グッズ。



名前つけは、とにかく、早くやったほうがいい!



これは、さくらのとき、今から7年前に気がついたことです。



とにかく、先手必勝



後になればなるほど、白い袋に入ってこちらに存在をアピールして、気を滅入らせると思います。



あーやらなきゃ、

名前つけ、やらなきゃだよなー


ということに毎回毎回思うようになり、引き延ばしているが故に、重い腰は上がらず、という悪循環になる、と思います、個人的な意見ですが。



さくらママ、名前つけについて学習しました。


さくらのときは、油性ペンで手書きをしました。

手がめちゃくちゃ疲れたのを覚えています。

計算カードなんて、100枚くらいあるのでは?



あと、これ。

細くて、これまた大変。フルネームを平仮名で、っていうのも、酷。




おはじきは、さらに書くスペースが小さい。




たんまり書くものがあって、ヒーヒー言いながら名前書きをした記憶があります。



さくらのときは、次男がお腹にいる時だったから、時間はたんまりあったので、お金をかけない方法をとりました。







好きなだけ、名前かけますよ、これだけの数があれば。



長男のときは、次男が生まれて、2歳前。

お名前シールを買いました。



ピンセットでコツコツ貼り続けました。

おはじきに貼るときの目の疲労はそれはもう…


使いたいサイズがなくなったら、手書きになるし、後々使えるサイズが残らないような記憶があり、いまだに使われていないチビチビシールが残っています。




そして、次男。

ハンコを導入。



感想としては、なぜもっと早くに買わなかったんだろう。

無敵です、ハンコ。



押したい放題。

ハンコした字がまたうまいこと。



うますぎて、ときどき、ママが書いた字が恋しくなるかな…と心配する(笑)




夕食後に、ひとりでダイニングで初めてのハンコ作業のコツを掴めるように試行錯誤しながらポンポン作業にしていると…



やってみたい!!



と、長男が釣れました。




でも、油性インクだし、失敗するとなぁーと渋っていると、



やりたい、やらせて!!


と、がっちり掴んではなさない。



そんなにいうなら…




おはじき大臣に任命♪



おはじき大臣と、財務大臣を兼業してもらうので、つぎのお金が控えています。



↑次男がハンコを打ちやすいように、丁寧に並べてくれました



おはじき大臣の出現により、格段に楽になり、サクサク進めることができました。



今回が1番はやくて楽でした。



おはじき大臣が優しいことにつけこんで、おはじき大臣の愚痴を右から左に聞き流しながら任期満了してもらいました。




こんなにやんの?!

まじで大変じゃん!!!




君の時も頑張ったんだよー。



ということで、一年生グッズを受け取ったその日のうちに名前をつけ終えて、もう、余裕のさくらママでした、というお話でした。