先日の長男の学習発表会のこと。



私が仕事で行けなくなってしまったため、主人と次男に行ってもらいました。



教室には図工の作品も掲示されていました。




上手な恐竜の化石の絵。



でも、ひどく字が下手くそです。


【ほねを1回こい茶色で、2回目にうすい茶色で二度書きました。ホワイトボードをでっぱっています。ホワイトボードをてんじばんのようにしました。うしろのまどの葉は○(解析不可)やった木でつかったことをしました】



下手くそすぎ…

漢字を使っておくれ…



作品は上手なのに…




だけども、習字は、これ。




下の段の真ん中。



ほんとに?




ほんとに、あの、下手くそな字の人の習字??



ギャップがすごい。



え、抜群に上手くない?!



解析するに…



彼は、絵を描くのが上手。

常日頃から、絵を真似て描いている。

すなわち、習字も、絵として認識。

上手に描けちゃった。

だけど、名前は真似るものがない。

つまり、下手くそ(泣)



絵が上手い長男は、字も絵として認識しているのか?



この子、そう思ってるのかも、って思うことは実際あります。


漢字の書き順が、めちゃくちゃ。



形にはなるけど、上から下、右から左、というように、やたらめったらな書き順で漢字を書いていた低学年〜



うーむ。

彼の脳内は、どうなっているのか…

摩訶不思議。



3人の我が子の思考は、雲を掴むように難しい…



後ほど、さくらの悪態について、延々と愚痴らせていただきたいと思います。



ほんっとに、奴は…どうしてくれよう。