ミクシィの2009年3月期第3四半期(2008年4―12月)連結決算発表。

売上高:89億1300万円
営業利益:29億4600万円
経常利益:29億6000万円
純利益:15億3500万円
ミクシィ会員数:約1630万人/2008年12月
月間ページビュー:約41億7000万PV(PC)、約101億3000万PV(モバイル)/2008年12月
時価総額:788億1000万円/2009年2月5日時点

収益構造として、前年同期比24.9%の増加と好調な伸びているmixi(広告)は76億8800万円、
「デコメッセージ」の開始等、課金ユーザーが増加したmixi(課金)は5億2800万円、
求人広告市場の悪化に伴い売上げの減速トレンドが加速し始めたFind Job!は6億9600万円。

第3四半期の主な動きは「mixi Platformの開放」と「mixi年賀状」にあると思う。
mixi Platformの開放の狙いは、新たなサービスの追加や他のサービスとの連携が加速されると同時に
ソーシャルグラフ間のコミュニケーションが活発化することで、mixiのアクティビティが増加する点。

「mixi Platformの開放」のポイントは3つ。
12月11日にパートナー向けβ版が公開された「mixiアプリ」
開発者(他サービス提供者)が「mixi」上で利用可能なサービス・アプリケーションを開発できる仕組み。
ミクシィ年賀状で技術的に活用したとされる「mixi connect」
「mixi」が持つソーシャルグラフを外部サービスやツール(他社サービス)に持ち込み連携できる仕組み。
独自認証方式としてマイミクシィ認証やコミュニティ認証を公開している「mixi OpenID」
「mixi」内のユーザー情報(ID/PW)を、外部サイトでの認証に使用するためのサービス。