新米マーケッターの1日1気付き-コカ・コーラ

がっちりしたキミに スリムなキミに クラスみんなに 恋人たちに
笑っているキミに 泣いているキミに 几帳面なキミに ゲーム好きなキミに
地球にやさしいキミに 未来へすすむキミに 遊び心を忘れないみんなに コカ・コーラ
1886年の誕生以来、保存料も合成香料も、一切使っていません。

それぞれの言葉をコカ・コーラの缶やビン、ペットボトルで表現しているステッカー。
クリエイティブは大好きなのに、見ていて切ない気持ちになるのはなぜだろう。
キャッチコピーに描かれる世界観が筆者の心を捉えて離さない。
※気になるクリエイティブはこちらのCMからご覧いただけます。

コカ・コーラのブランドがこれだけ長生きしている理由は、奇をてらったりファッドを追いかけたりせず、
一見地味に見えるが着実に一歩ずつブランドコミュニケーションを図っている点にあると思う。

斬新なもの奇抜なものは人の心に刺さるが、蓄積はしない(0→1、0→1)し、
人によっては刺激が強くマイナス(ブランド後退)にもなりうる。
それに比べて奇をてらったりファッドを追いかけたりしないで、
より多くの人に受け入れられるコミュニケーションを長年行い、
ブランドをしっかり蓄積してきた(0→1、1→2)ブランドは強い。

日本企業もブランドコミュニケーションは見習うべき点が多いのでは。

ad space:JR京浜東北線ステッカー