さてさて自主トレも総仕上げの段階。
第4弾。ここはやっぱり日本百名山でしょ。
候補は日光白根山でしたが、まだ雪があるようなので、ここは安全を期して回避。

そこで、瑞牆山に挑戦!

と相成りました。
タイゾーさんは数年前に1度キノピーと登頂しています。

その時の記憶•••
本当楽しい山、気持ちいい山、断崖の景色の良い山

良いことずくめの山の印象。

そこに今回もAemiさんにご同行いただき
自主トレ総仕上げです。
Aemiさんにとっては自主トレ中で、しかもなかなかの標高差のある瑞牆山は、ハードルの高い山だと認識していたようで、登る前は少々緊張気味とのこと。武者ぶるいしながら、朝ごはんとウォーミングアップの柔軟体操をちゃっちゃっと済ましていざ出発。



標準タイムで2時間50分コース。
瑞牆山荘→富士見平から山頂を目指します。
焦らずゆっくり行きましょー。

はじめはなだらかな森の中を
しゃべりながら進みます。これが、ちょー気持ちいいんすよね。富士見平までの後半は、少し傾斜がついてきて階段ありで

早速ハァー、ハァー1発目の息上がり。

でもその道中、木々の間から



顔お出す瑞牆山。
Aemiさん、『カッコいいー!』と絶叫。

そう、この山、大きな岩がゴロゴロで
なかなか趣のある山なのです。
タイゾーさんもカッコいい山だなぁーって思う。

さらに歩みを進めると、ハイ富士見平到着。



ここまで約30分
いいね。
ゆっくり来てます。

さぁ、こっから山頂を目指すことになります。その前にトイレ済まして、心の準備して。山バッチ買って。色々やって徐々に作っていきます。

行くょー!
山頂まで1時間50分。

まずは、なだらかな登り、下りを繰り返しながら進みます。ここもちょー気持ちいい。話しながら川まで降りていきます。最後の下りはちょっとだけ急坂。これって帰り大変じゃねぇ?なんて想像しながら川に到着。



水無



当然ながら上流みても水無。
干上がっちゃうことあるんすね。
イワナでも泳いでいそうな川だったので
とても残念な気分に。
干上がってしまったのはなぜなんでしょーか。

さぁ、登山としてはここからが本番。



この巨大な岩が起点です。
にしても、この見事な割れっぷり。
何処からか飛んできて、落ちた拍子に割れたのでしょーかね。自然のパワーは凄いです。



さぁ、気合入れ直してAemiさん行きますよー。



山っぽーーい、という声が聞こえてきそうな、ロケーション満載。岩場、倒木、砂の坂。



いい雰囲気です。

そこをゆっくり上がっていきます
あんなに初め不安を抱えながら緊張を持っていたAemiさんも足取り軽くクリアしていきます



ロープも



難所も



クリア。
するとご褒美のように
シャクナゲがお出迎え




あの硬い枝にこんな綺麗な花が咲くんすね。
キノピー、タイゾーさんの国師が岳遭難未遂事件の時にシャクナゲのあの硬い枝を藪漕ぎしながら山頂を目指さず追えない、あの苦い体験が、今も容易に蘇りますが、この綺麗な花を見ると過去も、今の疲れもとても癒されます。

さらに歩みを進めると
少しずつ視界が開けてきます



奥には富士山が



立派な岩頭も

写真撮り忘れたけど
金峰山の岩もこの頃には目で捉えることが出来ました。

そして山頂方向を見ると



環水平アーク
という現象が。珍しんでしょーかね。
初めて見ました。

もうここまで来るとあともうヒトがんばりですよー。



ちょっと足元の高い鎖場をクリアする。
行きは良い良い、帰りは怖い。ということで、この鎖場帰りのこと。
Aemiさん、足場を取る幅が高い鎖場に何度も
『足が届かなーーい!』を繰り返し絶叫。

でも何とか、足場を確保して降りてくると、
待っていてくれてた他の登山者の方から祝福の拍手をいただくことに。
良かったねー。

さて最後の鉄梯子をクリアして



到着!



日本百名山



2230メートル

Aemiさんやりましたね。
やりきりました。
自主トレの成果ですね。
1回目の標高300メートル位の日和田山が、シーズン初ということでキツかったのに、2230メートル登山開始地点との標高差700メートル強のこの山を割と楽にほぼ楽々と上がってきました。

ご褒美にこの景色



富士山



南アルプス



八ヶ岳
手前の岩に人が登ってます。
真似できません。
この山をこんな感じで大きな岩がいくつも



さっき下から見た岩。
前にはこの岩にもクライマーが。

そしてこの絶壁



景色サイコーです。
ここまでほぼコースタイム通り。
素晴らしい登山となりました。

なかなかの登山味のある登りなので下山時の下りの歩きは要注意個所満載。細心の注意でゆっくり降りていきます。
さらに往路の川に下った道が復路は登りになります。これチョイとキツイすね。最後にいらないけど、つきものですからクリアしないと。

富士見平で休憩とって、最後はここで給水





とっても軟らかな美味しいお水です。

帰りの行程もゆっくりで約3時間。
とぉーーーっても気持ちの良い5月の瑞牆山でした。

下山後は、お決まりの腹減野郎と化します。

まずは清里乳製品で心を落ち着かせ



割とすっきりな牛乳でしたねタイゾーさん。

そしてお腹を満たすべく

今回はAemiさんセレクトB級グルメ
山梨県中央市の『青春トマト焼きそば』に狙いを定めGO。

その逸品は、道の駅とよおか
で食せることをAemiさん突き止める。すかさずGo。この逸品を食べることが出来る店には必ずこの旗があるという



道の駅とよおかで旗発見
早速レストランへ。閉店17時。
早過ぎはしませんか。レストランさん。
夕食タイムは稼ぎ時ではないんすね。

こんな形になってしまったがAemiさんの『青春トマト焼きそば』への情熱は尽きない。

道の駅店員に聞き込み調査開始。
2人目の聞き込みで重要情報を入手。

左→身延線ガード超え後は信号右→左に曲がったところにスーパーオギノ、その前にあるお店で、あの『青春』が食せると。

Aemiさん『走りましょー』と。

タイゾーさん『は、は、ハイ』

10分後、目的の店発見。

旗なし、中華屋。
Aemiさん、非常に疑い目。この店『青春』してんのかぁー?

タイゾーさん『なんか地元民いるし、うまそうな中華屋じゃん。五目焼きそばでもいいなぁ。』

とりあえず入店。
店内•••『青春』のせの字もなし。
テーブルに案内されるとすぐにAemiさんの調査開始。

ない、ない、ない。
張り紙も、ランチ限定にも『青春』なし。

タイゾーさん、中華のメニュー選定にはいる。しかし、Aemiさんが許してはくれませんでした。店主に聞き込み開始。

Aemiさん『この店には青春があると聞いてきたんですけど』

店主『今日はソース完売したあるよー』

Aemiさん『あるんですか、ないんですか?』

店主『こめんなさい、ないあるよー。』

Aemiさん『じゃ、どこで食べられます?』

店主『蕎麦屋あるよー』

ってわけで、中華気分のタイゾーさんを引き連れ蕎麦屋に急ぐAemiさんでした。
新しい食に対する情熱が半端じゃない。(タイゾーさんの友達で食へのこだわりが強いヒーゴと同じだ、という意味も込めてAemiさんに『ヒーゴかよ』と突っ込んでしまいたよ。)
しかし、Aemiさん、情熱が熱くて店主の胸ぐら掴むのはマズイですね^_^。そんなことやってねぇーか。

さていよいよ『青春トマト焼きそば』との距離を詰めてきたAemiさん

旗なし、外メニューなしを確認しながら




こちらに入店。
入店早々『青春』置いてますか?
やってなかったら早々に退散するおつもりのようです•••恐ろしい。

店員、店主にソースの有無を確認し『今日、やってますよー』の回答。

納得のAemiさん
ホッとするタイゾーさん
やっと食える。



店外にメニューや旗はなかったけど、店内にはちゃんとメニューになってました。一安心。

さぁーーて実食


これが探し求めた『青春のトマト焼きそば』
焼きそばの上にドライタイプのミートソースがのって周りにトマト。トッピングに粉チーズをふりふり。

美味しいです。
おやつ的な感じすね。
ミートソースは家庭では面倒くさくて出来ませんが、焼きそばに粉チーズって合うんすね。コレ、タイゾー家でもやってみるかな。
良い体験でございました。

山梨と言えばやはりコレもいっておかないと。甚六ほうとう



やっぱ野菜たっぷり、温まるし、ほうとう美味いね。こちらのほうとう、ほうとうなのに意外とあっさり味で野菜の味がしっかり味わえる一品でした。大満足のタイゾーさんを横目に『青春』を味わえたAemiさんがもっと大満足そうなので、とても良かったです。

イャ~標高差700メートルの登山にグルメ調査。充実の1日となりました。

ありがとうございました。