常念岳レポ | bashi A Day in the life

常念岳レポ

安曇野の大地にそびえる常念山脈の主峰、常念岳。
先週の登山は比較的楽な山のセレクトだったから今回はちょっとハードな2857mに挑戦。

朝8時半登山スタート。
駐車場から登山口までは800mぐらいある。

朝飯はハードな登山にはハードな飯で対応。おにぎり+辛ラーメン。
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初めは緩やかな登りが続くとガイド本に書いてあったから
登り始めたけど、ん?そんなに緩やかか?と若干の疑問を感じながらもガシガシ登る。
往復で9時間半かかる予定だからね。
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しかし結構あがったつもりなんだけどなかなか第1通過ポイントが見当たらない。
なんかだまされてる感じがしてくる。
若干の不安に襲われながらももう少し登ってるとようやく今日1人目の登山者に会う。

少し話をするとその人は常念岳は2回目らしくここは体力いるよと言われた。
まずは前常念まで行かないとねと言っていたが前常念というのがオレのガイド本にはないので
適当にそうですかといって分かれた。

ちなみに今日のSUNTOは絶不調で全く当てにならない。
地図と高度が全然合わないのだ。

まぁ人と会ったことでだまされてる感が少し薄まりちょっと気が楽になる。
そんなこんなで再度地図チェック。そこで驚愕の事実を発見。
SUNTOが合わないのも第一通過ポイントも見当たらなかったのは
なんのことはない、思っていたところと別の登山ルートだったからなのだ・・・
前常念も違うルート上てか今いるコース上にしっかり書いてあった。

疑問は晴れたがコース情報が地図といい加減なSUNTOしかなくなったオレは
なんかせいせいして逆に力がわいてきた感じがした。雨も降ってきたしね。逆境パワーか?

森はこんな感じ。
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そこからは吹っ切れたように一気に森林限界を超え岩だらけの尾根を進む。
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さっき会った人の言ってた前常念まで来たところで昼飯。避難小屋に入る。
ペースは速いのかどうか分からないがしんどいのだけはリアルな事実。

昼飯はおにぎり+マカロニサラダ。ホントはバゲットにハムを挟んで紅茶なんて
優雅なランチを予定してたけどそんな余裕は全くなかった。

避難小屋の鉄製の屋根をたたく雨の音を聞いてると
出たくない気持ちに拍車がかかりそうでさっさと雨の山に戻る。
SUNTOはこの時だけ誤差1mのすごい奴だった。

そこから1時間ぐらいでガイド本のコースと合流し登頂完成。
合流する瞬間ってなんかカーナビの知ってる道へ復帰すると
どうだーっていうあの感じになんか似てる気がして笑えた。
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壮観なパノラマが魅力の頂上ではスーパーの買い物袋を破ってカッパにしてる
凍えそうな大学生しか見えなかった。
写真撮りますよってそんなこと言ってるヒマあるなら早く降りた方が良いと思うよ。
まぁ撮ってもらったけどさ。無事降りれたかな??
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頂上の滞在10分。大学生(多分)に別れを告げ下山開始。登ってきた時間から予測すると
降りるのは最速で3時間半。5時目標だ。
しかし登山者少ない。まぁこんな天気じゃね。結局会ったのは5人だけだった。

濡れた岩を注意しながら降りる。樹林帯まで戻れば一安心。
そこから結構長かったけど予想通り5時に駐車場まで戻れた。
濡れた服を脱いで車のエアコン30℃×全開にして山を降りる。

いやー今回はマジ修業だった。行程中ずっとなんで登ってるんだろ?って思ってたし。
次は晴れの日に計画しようっと。

帰りの温泉は諏訪湖ICにある温泉、595円。
冷えた体がほぐれていくようで気持ちよかった。
前日入ったほりでーゆー四季の郷って温泉もいい、500円。
登山口へ行く道上にあるから寄りやすい。