北岳レポ1/2

8月7日~8日で南アルプスの北岳に行ってきた。富士山に次ぐ日本第2位の山。久々の3000m超の登山だ。結果的にはすごく良かったんだけど装備や考え方など今後改善しなきゃいけないこともあったかも。
午前6時自宅を出るが早速渋滞。現地到着10:00。目的地までのナビは140キロぐらいだから結構な渋滞。芦安駐車場から先はマイカー規制で入れないのでバスに乗る予定。が、乗り合いタクシーのおっちゃんにしつこく誘われたのでそっちに乗る。バス代+100円だからいいか。あとマイカー規制利用料を100円取られる。マイカー規制されてさらに利用料ってよくわからないけどね・・・芦安-広河原 約40分(1200円)
※夜叉神峠までは車入れるけどそこに有料駐車場空いてなければ停められないと思う。
今回は急遽同行者が出来たので2人での山行になった。「夏の登山」、「狭いテント」、「男2人」と爽快感のあるワードが少なめだけど、まぁ旅は道連れってことで。
そして今回の装備。ルート上給水ポイントが8割がた降りてきた白根御池山荘にしかないので水を1人4リットル、テントで飲む350mlの缶ビールなどを各自4本準備。この時点で装備の重量は僕が20キロオーバー、同行者は15キロオーバーに。この水分たちが登り行程をかなり遅らせていくことになるのだった・・・
長いつり橋を渡って11:00登山スタート。
すでに頂上見えてる。

まず今回のルートは
広河原→大樺沢二俣→小太郎尾根→北岳肩ノ小屋(泊)→北岳→小太郎尾根→草すべり→白根御池→広河原というルート。
沢沿いの大樺沢コースは涼しさとほどよい湿度で荷物の重さ以外はかなり快適。ただやっぱ体力の消耗も早いので早々にランチ。水は冷たくて気持ちいい。

重量軽減指令を緊急発令し缶ビール350gの軽減に成功。現実逃避もあり結局1時間弱いたかな。
ここからもペースが全く上がらず、雪渓や森林限界を越えヨレヨレで辿り着いた小太郎尾根で最終登山者にも追い抜かれ、めでたくビリに。太陽には置いて行かれまいと少し気持ちが急く。

ただ小太郎尾根からはかなり気持ちのいい尾根歩きで、西側に向いた山肌が夕日に照らされ緑に光る景色は別世界のよう。その景色とは対照的にこの日のバックパックの重さは1日を通してあまりに現実的だった。

とにかく到着予定の2時間!オーバー、日没ギリギリの18:30肩ノ小屋に倒れ込むように到着・・・
標高3010m。
全体的に傾斜が厳しくかつ距離も長い登山道は3000m級をリアルに体感した1日だった。つづく
