築地場外のビルの1F、分りやすい場所にあります。
店主の東氏は、18歳から東京の老舗江戸前鮨店などで修業し
東京すしアカデミーで講師を務めていた方だそうです。
津本式の血抜き熟成した鮨や燻製鮨など手の込んだ鮨が手軽にいただけます。
ちなみに津本式究極の血抜きとは水圧で魚の血管を圧迫して血を抜くことにより
保存期間が格段に延び、新鮮な状態のまま熟成可能に。
魚の臭みが抜け、旨みだけが増幅するそうです。
予約できるランチは
全22種のつまみと握り6600円(税込)
昼は若手が握るので安めの値段設定が実現しているそうです。
ランチはかなり人気なのでとくに早めの予約必須です。
まずは、
ムール貝とシジミのロワイヤルからスタートです。
(◆が握り、3人で訪問なので3個載っているのは一人1個です)
2.刺身
熟成の鰆だったかと思います
ともに熟成のねっとりとした食感と旨味が絶妙
6.落花生の冷製スープ
濃厚な味わいながらも冷たく真夏にピッタリなスープ
鮑を食べた後は残った肝スープにご飯投入しリゾット仕立てにし2度楽しめます
8.◆まぐろ赤身
蓋を開けるとスモークが出る演出が旨味を引き立てます
13.◆雲丹
なめろうの冷やし茶漬け、さっぱりと美味しいです
17.◆とろたく
18.◆スフレ玉子
19.◆干瓢巻き
20.◆穴子握り
18~20の3品は同じお皿で登場
スフレ玉子が特長的です、フワフワでデザート感覚
21.◯お椀
辛子を溶かしながらいただくと味わいが変化していきます
約2時間弱のゆったりとしたランチ
ビール・焼酎・日本酒と一人2杯づつぐらい飲んで
一人8000円ほどでした。
かなりの大満足、再訪確定です。