「GINZA SIX」に近いビルの4階
中国湖北(こほく)料理をメインにしたチャイニーズバル
御膳坊グループなので期待して訪問。
湖北省は、中国の交通の要所として栄えてきたため

四川や湖南、広東など東西南北様々な料理が融合されているらしいです。
最近は世界的に有名な街「武漢」があります。
店内は優雅なカフェみたいな印象でかなり広いです。
カフェぽい雰囲気なので女子一人または女子比率高かったです。

 

こちらのランチでは有名な
レッカン麺1200円
を大盛り(無料)で注文です。
辛く出来るか聞くとOKとのこと。

湖北では朝ご飯の定番で、中国5大麺の一つと言われ混ぜそばのように、茹でた麺に黒ゴマの風味が効いたソースと具材をよく混ぜ合わせて食べるのが特徴らしい。
ちなみに他の4大麺は、
北京の炸醤(ジャージャー)麺、山西の刀削麺(とうしょうめん)、蘭州拉麺(らんしゅうラーメン)、四川担担麺らしいです(諸説あるらしいですが)

約10分で登場した「レッカン麺」

昼は玉子スープと一品(豆腐)がついています。


レッカン麺!これはインスタ映えしますね。


麺の上には、豚肉・野菜・ナッツ・漬物と
パクチーがのって見た目にも美味しいビジュアルです。
肉味噌、黒ゴマペーストたっぷりのソースに中太の麺、
柔らかくもっちりした食感で他にはない味わい
本場と同じ麺を再現するために、製麺所に特注しているらしい。

今まで食べたことがない味わいです。
不思議に濃厚な味、麺は太麺もっちりで
濃厚な味をしっかりと受け止めてくれます。
混ぜ合わせていくと、最後は写真のように真っ黒にイカ墨パスタのようです。