銀座西7丁目、有名なラーメン店の朧月・篝などの近くです。
関西ではラーメン激戦区の京都烏丸御池からの東京進出店になります。
店内は白を基調としたカフェのような綺麗な内装で
カウンターとテーブル2席で席間もゆったりとした感じです。
行列はないですがかなりの人気かと思います。
貝で出汁をとる醤油ラーメンでラーメンメニューは

基本の「淡竹」と銀座店限定の「銀淡竹」「銀真竹」「銀黒竹」

の4種類と限定ラーメンという構成です。

基本の「淡竹 HACHIKU」 900円+麺大盛り100円に
炙りレア焼豚丼 350円を注文です。

約10分で到着
店一番人気の貝系ラーメンです。


牡蠣、あさり、しじみの旨味を引き出すため京都の醤油をベースに

数種類の醤油をブレンドした「あっさり」としたラーメンという説明です。
まずはスープ、確かに貝出汁にやさしい醤油が合わさり旨味しっかりかつマイルド

スープだけで一気に飲み干せるぐらい美味しいです。
自家製麺は中太麺ながらあまり食べたことないツルツルの讃岐うどんみたいな強いコシ

全粒粉ならではの小麦の風味がやさしいスープと合います。
麺を大盛りにしてもあっさりと食べられます!


レア焼豚丼は肉がふんだんに入っております。

タレは上品な味でラーメンの味を邪魔しない丼です。
麺大盛り+丼でしたが、まったく食べ飽きせず

まだまだ食べられるぐらいあっさりかつ旨味しっかりで美味しい。

京都のラーメンは奥深いですね。