東京は一気に寒くなったのでラーメンを梯子です。

銀座6丁目
西銀座(外堀)通りと数寄屋通りの間の1本細い路地に入ったところ
数寄屋通りには朧月、支那麺はしご本店など西銀座方面ではラーメンの激戦区

さらにここは銀座ラーメンでも1・2位を争う人気店

インバウンドが加速し行列が凄いことになっています。

行列が凄くなってからは訪問できてないですが時々見ていると

16時頃が若干狙いめかと並ぶこと覚悟で訪問。

並んでいますが20分ほどで入店できたので狙い通りです。

今や東京だけではなく、大阪や札幌にもあるみたいです。


一番シンプルな
鶏白湯Soba 1600円 麺大盛りプラス150円を注文

(ここ2~3年で500円ほどアップしてます)

見た目は黄色ぽいドロッとした濃厚なスープ
上には鶏ムネ肉チャーシュー
パプリカ・カイワレ・三つ葉などがのっていて写真映えしますね
まずはスープを一口
博多の水炊きのようなポタージュのような濃厚スープに鶏の旨味に
魚介や野菜の甘さが溶け合い、くどくないけど濃厚なスープに仕上がっています。
濃厚ですが、ごくごく飲み干せるあっさり感もあります。
絶妙な濃厚さですね、これは美味しい
麺は三河屋製麺、濃厚なスープにまとわりつくように絡みます。


さらに伸びにくいのも特徴ですね。
チャーシューは鶏胸肉で、低温調理、しっとりと軟らかいです。
別添の
生姜 & オニオンフライの味変でスープは劇的に変わります。
また、卓上の黒七味や山椒、たまねぎ油などを使えば


麺大盛りでも最後まで飽きなく食べることが出来ました。
メニューは鶏白湯生トリュフsobaなどかなり高いメニューもありますが
シンプルな鶏白湯Sobaで大満足です。