仕事も、バンドも、なんでも、誰とやりたい事をやるかって大事かと思います。
シンプルに合わない方とやりたい事やっても絶対おもんないですよね。。
思い返すとBUZZは、本当にメンバーが最高でした。
僕と佳尚は、10代からずっと一緒にバンドをやって来たんですが、メンバーには凄く苦労しました。
メンバーが飛んで、ステージで1人謝った事もありますし、、
辞めたメンバーだけで野球チーム作れるんちゃうかなって思うくらいです。
いっとき、2人だけになった事もありました。
2人だけになったその日、スタジオ帰りの車の中で「もう無理か」って思ったんですが、(いや、言葉に発してたな。笑)、佳尚が「あきらめず続けよう」って言ってくれた事はよく覚えています。
結構ええ歳やったんですよ?笑
(余談ですが、過去に佳尚の人生を変えてしまった出来事もあったんです。それはまた後ほど。。)
でも自分がリーダーなのにそう思ったらダメですよね。笑
その日、もしいつか解散するなら、最後に自分が辞めるって言おうって誓った日でもあります。
それからですが、亮太に出会い、じゅんやに出会い、だいすけ、豊に出会い。。
本当に仲間想いのメンバーに出会えました。
今まで苦労してきた分、死ぬ気でBUZZで夢叶えたいと思ったんですよね。
ぶっちゃけ核心してた事があって、バンド辞めても繋がってくだろうと正直当時思ってました。笑
もう家族みたいな感覚です。
その上ですよ!志や仲間想いが一緒なみさきちぃという、僕らには勿体無いマネージャーと出会えたんですよね。
7人、本当に最高のメンバーでやれてました。
だからこそ、無茶なツアーも、メンバーとの喧嘩も、貧乏も 笑、笑って乗り越えれたんですよね。
乗り越えれたからこそ、見える景色や感情も多くあったんですよ。
結果、解散してしまったのでそれまでと言われればそれまでかも知れませんが、僕は自信もって言える事があります。
それは一つの夢を追いかけて、「やりきった」事です。
もちろん解散の時の反動は半端なかったですが、
偏見だったらすみません。
やり切った経験は普通に生きてたら味わえない事だと思っています。
それぐらいBUZZのメンバー7人に出会えた事はラッキーでもあるし、
この7人だったからこそ、やりきれたんだと思っています。
僕はラッキーです。
その経験があったからこそ、僕は今怖い事(挑戦する事)にも立ち向かえてます。
バンドマン最強説の一つです 笑
話は戻りますが、やっぱりやりたい事や夢や仕事も「誰とやるか」が大事なんだと本当に最近、思いました。
だってその方がおもろいやん!!笑
自分のことなんかどうでもよくなるくらいって凄いことやん!?笑
また明日 笑